お祈りメール

　長い間、拙い小説をご覧頂きまして、

本当にありがとうございました。

　さて、今後は小説家の夢破れた私の、

就活をメインに書いていきます。

　さっそくですが、お祈りメール頂きました。

　この度は、弊社求人にご応募頂きまして、
誠にありがとうございました。
　慎重に選考いたしました結果、誠に残念ながら、
今回はご期待に添いかねる結果となりました。
　略式ながらまずは、ご通知申し上げます。
　事情ご賢察の上、ご理解賜りますようお願い致します。
末筆ながら、今後のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

　ま、これが初めてじゃないし、新卒でも無い

から、すっごくショックってわけじゃないけど、

それにしてもだ、2月中旬から、就活を始めて、

けっこう、履歴書送ったけど、面接まで行けた

のは、「ゼロ」

　てか、返事すら帰ってこない。

ハローワークでも、

「3月は就活に条件が良いよね」

そう言ってくれたけど、考えが甘かった！

　まさか、返事すら無かったんだよね。

そんな中、始めて1件返事を頂きました。

　それが、「お祈りメール」

今までは、なんの音沙汰もなかったわけ

だから、それに比べりゃ進歩した？

　んなわけは無くて、結局落選は変わらない。

　確かに、中年すら過ぎそうな48歳だけど、

これと言って資格もない48歳だけど、

これからも、稼いで、食っていかなきゃ

ならないわけさ。

　ま、以前は経営者の一員として会社を

切り盛りしていたから、なんの取り柄もない

48歳が、会社に貢献するとは思えないから、

会う前に落としておいたほうが無難なのは、

良く分かる！

情報マガジンプレゼント！

　でも、人間ひとつくらいは取り柄があると

思うんだけど、それがなかなか伝わらない、

　たぶんあると思うんだけど・・・

　まあねー、今の社会は20・30代が優先

だから、それ以外は「消えろ？」って事なん

だろうけどさ。

　もう少し中高年にも優しくしてくれないかな～

　か、神様、ロト6当ててください。

2億円当たったら、半分くらいは（たぶん）

神様に返してもいいですから　m(_ _)m