カラーをしても色持ちが悪く1~2週間で色素がぬけた経験はありませんか?
カラーは
髪内部に色素を入れるのですが、毎日のシャンプーや紫外線、塩素等で抜けていきます。
髪内部に色素を入れるのですが、毎日のシャンプーや紫外線、塩素等で抜けていきます。
髪質によって抜ける度合いは違ってきますが、傷みが多いほど進行は早いのです。
もともと傷みがある髪は1週間も持たないのです。
特にブリーチをしていないにもかかわらず日頃のお手入れによって、ブリーチ毛と同じ髪質の道を徐々に進んでいることに気がつかず、カラーもちの悪い髪質になっていっているのです。
スタイルの為に、毎日のシャンプー、ヘアスプレーやワックスの使い過ぎによる残留、ドライヤーや高温 アイロンなど過度の行いによりキューティクルが剥がれ色素残留が不可能な持ちが悪い状態の髪質の原因を作っています。
そのためには、ご家庭でのホームケアの協力で相乗効果発揮です。
シャンプーは弱酸性に近いもの、アイロンの温度は低めに、ドライヤーはできる限り離し最後に冷風で冷やしてください!
また
カラー後の1週間の保湿(トリートメント)が少しでも褐色を遅らせる手助けをします。
しっかり内部まで浸透する粒子の非常に細かい物や、2ステップ、3ステップトリートメントをお勧めします。
また
ヘアーオイルを使用することでキューティクルの保護に気を使うのもいいと思います。
いつもモチが悪いと思われている方は、希望のカラーが少しでも長持ちできるホームケアを是非実践してみて下さい。