今日はこどもの日で、国旗を掲揚する。
我が家の国旗も結婚当初からの逸品で、相当に古びてきた。
特に現在の町に引っ越して30年を経過したが、門柱に国旗の端が擦れて千切れそう。
白地の方も変色して、ベージュ色になりつつある。
多分、今回が最後だろうと言い始めてもう何年になるか・・
さて、こどもと言えば胡蝶蘭の子供も快調に育っている。
▲(胡蝶蘭のこども)
一昨年の花の終わりの時期に、花の茎を半分くらい残しておいた。
去年は、その茎から葉っぱと根が出て、さらに花まで咲かせてしまった。
花が終わった後で、茎の部分で本体と分離し別に植え付けたら順調に成長している。
今年は去年咲かなかった鉢も咲き始めた。
▲(黄色の胡蝶蘭)
▲(模様の入った胡蝶蘭)
この2鉢は20年くらい前に当地で開催された「世界のラン展」の直売所で購入したもの。
1~2輪がちょこんと咲くタイプで、私のお気に入りであるが、毎年は咲かない。
▲(薄紫の胡蝶蘭)
相方の友達からいただいた物で、昨年は全部咲いたが今年はこの1鉢だけで花も2輪だけ・・
折角だから、集合の記念写真を。
▲(胡蝶蘭:開花組)
庭の草取りや、枯れたバラの花などを除去した後部屋に入ったら、相方が背中に虫がいると言う。
つまみ取るのは気持が悪いというので、竹の小枝で落として貰ったら、大きな青虫だった。
毛がまったく無い愛嬌のあるタイプで、揚羽蝶の幼虫である。
▲(揚羽蝶の幼虫)
草取りの途中で、私が金柑の実を数個食べたので、その際葉っぱに居たのだろう。
蝶の幼虫は柑橘系の葉っぱが好きだが、食害というほどには食べない。
毎年「あの時の青虫です」と庭を飛び回っている。
動・植物を問わず、幼い時は可愛いのは共通している。
例外は、花梨・サクランボ・百日紅を枯らしてしまったカミキリムシの幼虫くらいか。
「こどもとはとても手強い相手です」・・・しろ猫
たまたま3日息子の家ちかくでバスが国旗を付けていました。
こんにちは
そうですよね。
国旗も鯉のぼりも少なくなりました。
それにしても、バスの国旗とは恐れ入りました。
そう言えば、昔は正月は車にお飾り付けて走っていましたよね。
しろ猫