自分の中の闇とちょっと距離を縮めてみる

体心魂の根本からの癒やしと解放を促し
内なる調和を整えて健康体になり
人生が好転するお手伝い

ホリスティックホメオパシーを
ご提供している荒川美由紀です。

内容が１日ズレておりますが

昨日配信したメルマガを

一部加筆修正してこちらにも

転載いたします！

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今日は昨日の春から
打って変わって
寒い雨の日となりました。

なんなんだこの重苦しさは？

と、今朝の私の心身に
重くのしかかる感覚。

重たくて暗い雨雲が私の心に
漂っているような感じでした。

その原因はこれか～と

すぐに理解できたのですが。

今日のチャートは月と冥王星が
１８０度の角度という
オポジションをとっていました。

オポジションとは占星学では
対角に位置する惑星の角度で
緊張を生み出すと言われています。

月は感情や肉体そして潜在意識です。

冥王星は闇を浮き彫りにして
真実に気づかせる。

これはもう抵抗しても焼け石に水。

闇を受け入れていく日なのだと
すぐに自分のこの重さに
チューニングを合わせて
棚卸しをしました。

するとここのところワークをして

気付いた私の中の罪悪感が

より明確になりました。

普段は意識の奥底にあるので
自分でも認識できていなかった
ことが、
書き記すことで理解が
深まっていったのです。

私は師からこう教わりました。

「癒やしとは理解することだ」

どうしてそうなのか？

が理解できると悩まなく

なるものなんですね。

この作業だけでもだいぶ
心は軽く変化していました。

こうして自分の内側を俯瞰して
みていくことで何が自分を
制限しているのかがわかります。

「自分の制限している概念に気づくこと」

気付きが起きることで自分の中の

闇に光が当たり統合へと向かい

はじめるのです。

ここで間違った扱いをしてしまうと
さらに闇は不快なものとして
自分の中で大きくなってしまいます。

それは、見ないように蓋をして
別のもので誤魔化してしまうこと。

不快感を感じないように
ちがうポジティブで誤魔化しても
ずっとその闇は居続けたまま。

見てしまった方がはやくそこから
抜け出すことができるのです。

闇はあなたの真実を照らすために
存在しているもの。

厳しいけれど愛なのです。

冥王星は愛でないものを焼き尽くす
ほどの大きな力で動かそうとする。

だから抵抗しようがないのですけれど
臭いものには蓋をしたくなるもの。

しかしそれは腐敗を促すだけ。

ちゃんと臭いものにも向き合って
片付けた方が快適に過ごせると思いませんか？

今朝、さっそく棚卸しをしたお陰で
重苦しい雨雲は姿を消していき
曇り空くらいにはなったかな。

自分を変えたい！
変容を起こしたいと望むなら
闇を恐れずに仲良くなることです。

ポジティブや光にかたよれば
振り子は大きく闇に戻ります。

光と闇は表裏一体です。

とくに２０２４年はこれから始まる
本格的な水瓶座冥王星時代の準備期間
として大切な一年と言われています。