は〜い!
皆様こんにちは!
鈴木教禅で〜す!
飽くなき健康への探究
今日は、ちょっと愚痴というか私が最近感じている事を書いていきます。
もしかすると皆さんも同じ事を感じている人が多いのかも知れません。
もう何回もこのブログで、私が20代の頃から體(からだ)を悪くした話は書いてきました。
当時は、今よりもかなり體の痛みがありましたので、人生は真っ暗闇でしたし地獄も味わった感じがありました。
そんな中、私がいつも出てくる言葉は「どれだけ、治療をすれば良くなるのだろう?」「いつになったら健康な體になるのだろう?」激しい痛みが来るたびに出てきました。
私も1日も早く體が健康になることを願って頑張っていました。
当時も今も変わらない事は、體に効果のある療法をいまだに開発したり、いろんな方から学んでいます。
よくこういう人がいます「私の療法をやれば本当の健康が得られる」
私もそんな先生を頼って行ったものです。
最初に整体をした頂いた「木村先生」も氣と霊的な事を扱い素晴らし先生でした、もう先生の施術を受けてから30年近くになるであろうか、本当に久しぶりに行った事がありました。
治療法は当時のままで、話し方も変わってはいませんでした、お年も当時50歳くらいですから80歳になられたのではないでしょうか。
先生は大変體を悪くされており、病院に通っていると話をしていました。
「鈴木くんも何かあるといけないから病院には行っておいた方が良いよ!」と言われました。
当時私は病院では體が治らないので整体に頼って行ったのですが、治してくれた先生がその病院を勧めるのは不思議な感じがしました。
まあ、木村先生には氣の技術を教えてもらったはじめの方ですので、感謝はしていますが私が目指している健康の概念とは違うのかも知れません。
木村先生には悪いのですが、先生の技術だけでは今の私の健康はありませんでした。
今振り返ってみますと、健康と言っても體を流れる氣の勉強や実践、肉体の構造の勉強や実践、霊的な勉強と実践、心理学的な勉強と実践、環境や食事などの勉強や実践などそれぞれを深掘りしただけでもかなりの時間がかかります。
これらを全て学ぶのは勿論のことであり、それに実践して効果があるかどうも試さなければなりません。
間違えた事をやり続けても健康にはなりませんからね。
自分自身の療法はいろんな先生から学んだことはありますが、自分でアレンジしたり必要がないと感じればやっていません。
その療法が體に良い方法なのかは常に神仏に聞いています。
言い換えれば、自分の體に聞くのが良いともされています。
霊感があれば霊感の無い人と比べ身を守る方法や療法を違ってきます。
食べ物やお酒タバコなど生活に必要な物は、人それぞれ違っています。
自分の判断でそれはやめなさいとか、それをちゃんとやりなさいとは私は言う事はありません。
私もそうですが自分で判断する能力を身につける為には、自分で実践して体験する方法しか無いからです。
上手くいかなければ、上手く行っている人の真似をしてみる事が重要です、そして、その方法が自分に合わなかったら変えてみればいい事です。
どんなに體に良い事を学び実践をしても、まだ、奥が深く学ぶ事が多くあります。
そして、「もうこれで最高の健康が得られた!」なんて本当にその当時は療法をやって結果が出ますと出てきますが、とんでもありませんまだ體の痛みや上手く行かない事が出てくるのです。
本当の幸せって、肉体を維持する苦労が一瞬でも報われた時に、とても気持ちが良く幸せに感じられる事だと感じています。
人それぞれ體も環境も違います私の療法が皆さんに効果があるかどうかは分かりません。
私は木村先生にこんな事を言われた事を思い出します。
「鈴木くん治療法はね、お客様から学ぶんだよ」
本当に今まで学んできた療法など効かない事が多くあります。
そして私自身の體も日々変化しています。
「温故知新」と言う言葉ありますが、何回も以前学んだ事をもう一度学び治してみるのも良いと見ています。
人間の體の細胞は常にいろんな状況で崩されています、ですから、常にその崩した原因を突き止めてその治療をしなければ健康維持することは出来ません。
「アドレナリン」って人間の體に備わっているのですがこれが一番怖いです。
何故ならば、體が痛みを訴えていても痛みを抑えてしまって感じなくさせているからです。
體が動かなくなっり激痛が出て病院に行く前に、自分で療法を学び健康状態を作る事で人間関係も変わって行き、真の健康を得る事が出来ると同時に日々幸せを感じる時間が増えます。
皆様と一緒に常に健康と意識して学び合える事を祈願しています。
最後までご購読ありがとうございました。