KYOTO GRAPHIE No°2 | LAdHi(cal)KolloR n°8

LAdHi(cal)KolloR n°8

ポップとアングラにおける、
キッチュとアヴァンギャルドについて...

 

朝一、梅田で野暮用を済ませ

そのまま阪急電車で河原町へ

 

---  この間に睡眠不足が解消され、やる気が漲る. . . . . .たった400円でだ --

(つまり乗車時間によるオレの経済損失は全くない、むしろ利得と考えるべきである)

 

四条河原町到着。

 

 

 

鴨川に張り巡らされた糸

 

 

川鵜(カワウ)対策とのこと、、、鮎の稚魚を食べてしまうらしい。

 

 

 

 

 

しかし、四条大橋から下を覗くと、魚が透けて見えるんだなー
 

 

「この界隈は大阪でいうなら心斎橋やろか、難波やろーか?

ほんなら鴨川は、道頓堀川 てなところやが......ずいぶん違うなー

 

 

 

などと、呟きつつ祇園方面へ

 

 

1. ASPHODEL TOILETPAPER

 

 

Maurizio Cattelan & Pierpaolo Ferrari

 

 

「Love is More」

 

これが病気だってことは私も認めますよ、度を越えればなんでもそうですからな

----- ところがこいつときたら、どうしても度を越えることになるんでねえ、、、

スヴィドーリガイロフ

 

 

何やら、ここは様子が違うぞ。。。。。。8~9 割方

キュートな人種で充満しておる

 

 

しかも中には、クラブノリで踊ってる女もいる

 


その時ふと、誰かに呼ばれた

 

 

 

、、、、、、、さっき、踊ってたやつや。

 

 

 

「写真家の方ですか?」 

→ (なんでやねん)

「写真家にみえたー」 

 

「私達、ダンスやってるんですけど、こうやって踊るんで、、、撮ってくれませんか? (動画)」

 

 

長くなるので、

このあと起こったことをこれ以上書きたてることはよしておこう.....

 

 

 

 

 

でもなんか いいヒント を貰った気はする、ありがとう。

 

 

予定以上に時間を費やしてしまったが

思いがけず有意義な時も得られた

 

 

さて、先を急ごう

 

 

 

 

 

2. SferaExhibition

 

LOVE Photobook Library from SIGMA Collection

 

 

つまり、SIGMAの美学が窺い知れるという訳だ

 

自分で購入するのは躊躇されると思しき

高そうな書から読み漁ってゆく

 

 

 

アートではあるが、全き写真、、、

正にそういった蔵書ではなかっただろうか

 

 

 

 

 

 

 

「、、、、、、すみません、もう終わりなんです。」

 

 

 

気が付くと、、、熱中しすぎて一人になっていた

19:00 CLOSED

 

 

そうか、鴨川はもう床の季節か......

 

 

 

近年稀にみる濃密な一日であった。

 

 

 

 

 

 


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