退職の意志を現職場に伝えました。
3月末で今の職場を退職します。
(今から2週間ほど前の2月中旬)
1か月前までに職場に伝えなくてはならないので、
次の職場からの採用連絡が来てすぐに行動しました。
2023年の12月に”次年度の契約更新の意志確認”の面談があったのですが、
その時は「更新の意志あります」のお返事をしていました。
・・・ですが、
事務職員14人(産休&育休中2人含む)のうち、
すでに3人が1月以降に「3月いっぱいで退職」が決定していて
ワタシで4人目です。(言い出しにくかった…)
辞める4人のうち、ワタシともう一人はパートから(別部署の)準職員へ転向。
2人は転職先はまだ未定ではあるけれど、とにかく辞めるという事です。
異常事態・・・ですよね。
「このようなタイミングで申し上げ難いのですが
次年度の更新はしません。3月末で辞めさせてください。」
「え、え?
あ、あの… 理由を聞いてもいいですか?」
「以前より、フルタイムで働きたいと思っていました。
病院ではなく、大学の準職員で4月より採用していただけることになりました。
本当にすみません。」
といった感じです。
退職と言っても、大学附属病院の薬剤部から→同大学の職員なので、母体は一緒。
退職という言葉にはなるのですが、第三者的には異動みたいな感じで手続きは比較的簡単なようです。
現在の職場(病院薬剤部)も残り1か月となりました。
今までとは全く違う職種で、覚える事も多かったのですが勉強になりましたしそれなりに楽しかったです。
6時間→フルタイムの勤務体系があって、人間関係のモヤモヤがなかったら長く働きたかったのですが、
薬剤部の事務補佐は6時間のパートでしか働けなかったので。
(他病院ではフルタイム勤務も可能なところあり)
将来的にまた別の病院薬剤部で働く機会があったらまたやってみたいです。
…が、
今回採用の決まった大学の国際交流関係の仕事の方が(給与も含めて)今は魅力的なので
とりあえず前向きにまた一歩を踏み出そうと思います。