こんにちわ
あっという間に、師匠の走る時期になってしまいました。
寒さも深まって。温かいものが恋しい季節です。
そうそう、最近の子供のソフトボール付添&現場作業での必須アイテム。
いやぁ、これですよ。マグマ、外でもなかなか冷めません。
まじで、オススメかもしらん
さてさて、本日の議題は。
◆看板は点検とメンテが必須。
各々事情もあると思います。
本当に、営業を続けていく為の、必要経費。
何事にも優先順位はあるものです。
頭の中では分かっていても、追いつかないものもあります。
今回の錆(さび)の写真は、貴重だなと思っています。
屋外です。特に近年は、びっくりするほどの強風に荒れることもあります。
なんでも、維持すること、継続することにはお金がかかります。
今となっては、事故が起きる前に、少なくとも飛んでしまいそうな部材をいち早く撤去。
どうしても、このようなお話しかできなくなってしまいます。
そうでなくても 【寿命】 というものはありますのでね。
金属でも、金属疲労、という問題が出てきます。
あまり良い例えでないかもしれませんが、
年齢を重ねるごとに、マックス値というものが下がってきますよね。
昔はちょっと寝れば回復していたはずなのに。
昔はちょっと遊べば気持ちも持ち直せたはずなのに。
筋肉痛?そんなの老化でしょ!なんて笑い飛ばしてたはずなのに。
まさかちょっと転んでこんな大怪我することになるなんて。
少しずつ、自分の回復のマックス値すら、下がってきているのを感じるものです。
形あるもの、すべて同じだと思います。
それでも、丁寧にメンテナンスを重ねることによって、
疲労度合いの減りが、ゆっくりになっていくのだと思います。
やっぱり、看板って、愛着のある相棒みたいなものだとも思っています。
いつだって変わらずに、そこにあって、一緒にお店や会社を支えてくれてます。
看板をかけたあの日の気持ち、時に初心に還る、とはそんなことではないでしょうか?
屋外って、本当にとても過酷な環境です。
ギリギリのところで設計されている看板も多数あります。
看板の点検とメンテナンス。
ぜひ、ご相談ください
【横浜コスミックサイン】