坂東道、18番中禅寺から19番の大谷観音まで、
30キロくらい、1日がかりの巡礼になりますね。
車なら1時間も掛からず、行けますが、江戸の頃の乗り物は籠、
駄賃もかなりで、巡礼を兼ねた観光は、
お金、時間が無いと出かけられなかったでしょうね。
車なら1時間も掛からず、行けますが、江戸の頃の乗り物は籠、
駄賃もかなりで、巡礼を兼ねた観光は、
お金、時間が無いと出かけられなかったでしょうね。
通称大谷観音で親しまれている、札所19番大谷寺。
巨大な大谷石を切り崩した跡地に、
地形を巧く配した観音堂は、巡礼だけでなく、
観光でも見たい宇都宮市の大谷町。
巨大な大谷石を切り崩した跡地に、
地形を巧く配した観音堂は、巡礼だけでなく、
観光でも見たい宇都宮市の大谷町。
大谷の歴史は古く、縄文時代には、
炉石の囲いに置いたいたなど、
炉石の囲いに置いたいたなど、
昭和の初めには、👇カトリック・松が峰教会や、
耐火性と保湿を供えた大谷石は、宇都宮市で多く見られ、
倉庫を改良してた店もあります。
倉庫を改良してた店もあります。
採石した跡地では、音楽家や、演劇などに利用されていて、
テレビ局の車が陣を取ってます。
調子こいて、石ばっかし
予定紙面がオーバーです
予定紙面がオーバーです
大谷観音さんは
次回に
貴重な写真をありがとうございます。
、
「石ばっかし」も、みごとな採石跡地だったり味のある店構えで、目を奪われます。
テレビのドキュメンタリーか何かで見たことがあるような気がしますがわかりません。
見ごたえあります。
誰だったか…、日光や男体山、中禅寺湖から思い出す何かがあったのですが思い出せず、
それがわかりました。
宇都宮で生まれ育ったという立松和平氏です。氏の著書を数冊読んでいるのですが(ちょっとしたファンで)、
中禅寺湖や男体山は観音浄土、すなわち補陀落である、などとエッセイをかつて読んでいました。
読み直してみたくなりました。
石切り場の広さもすごいし、洞窟の中で、石を採りだしていたことも、凄いなと思いました。
栃木の隠れた観光地でした。
中禅寺は、観音菩薩が降臨した、補陀落観音と云われる伝説があるようですね。
立松和平さんのエッセイを読んでいませんが、
今日、本屋に寄ってみましょう。
坂東札所十九番・・大谷石の産地・
懐かしく拝見しましたよ。
やはり、日光からの旅では外せない場所ですね。
一度行ったら、2度3度・・いつも感激していました。
大谷石のカトリック教会をしばし眺めて。
周辺の景色が大谷石に囲まれていて・・異次元の
世界に行ったようでした。
とよ様の迫力ある写真に感動です
石ばかりの風景の大谷ですが、
一度は訪れて、ひんやりした空気に触れたいところですね。
異次元の世界観にふと、2度3度と足を向けるのかもしれません。
3度私も訪れましたが、今度は何かイベントがあるときに行きたいと思ってます。