理系男子が好感度を上げるために学ぶべき3つの事
真面目で、ズルが出来なくて、素朴な理系男子。
我々は実は女性に人気がある。
しかし、実際に女性と知り合い⇒友達⇒恋人となるためには
学校では教えてくれなかったルールや常識が数多く存在する。
努力の方向さえ誤らなければ、
我々はきっと素敵なパートナーと巡り合うことが出来るだろう。
導入として、女性がどのような事に着目しているのかを紹介したい。
1.外見
人と初めて会うときにまず得られる情報は外見である。
男性は「顔、スタイル(胸・脚)」に目が行きがちであるが、
女性は「顔、身長、体系、雰囲気、洋服、清潔感、表情、姿勢」といった
幅広い情報から相手の印象付けを行っている。
前半(顔~体系)については生まれ持ったものも大きいが、
後半(雰囲気~姿勢)は本人の努力次第で自由に変えることが出来る。
また、女性が重要視しているのは後半部分であることも多い。
一方で、勉学とアニメ鑑賞に勤しんでいた我々理系男子の弱い部分でもある。
その為、本ブログではこの点について特に触れていこうと考えている。
2.行動
外見について折り合いがついた場合、行動に注意が向けられるようになる。
具体的には「常識、マナー、礼儀、態度、仕事、趣味」の内容が行動に当たる。
女性が感じる「生理的に無理」という、
恋愛感情を一発退場させるレッドカードを出させる行動のきっかけとなっているのは
前半(常識~礼儀)と上述の清潔感に関係していることが多い。
幸い、どの項目についても日ごろから意識さえしていれば問題がない。
女性と知り合う場を考えると食事となることが多いので、
その部分を特に意識すれば大丈夫であろう。
また、仕事や趣味については話のネタとなることが多い。
本ブログではどのような内容が女性と楽しく話が出来るのかについても
筆者の実体験をもとにお話しできればと考えている。
3.内面
外見、行動については基本的に減点方式で、
相手の合格最低点を超えることが出来れば突破をすることが可能である。
共有した時間が長ければ長いほど、上記の行動の元になっている
内面について相手に伝わっていくこととなる。
「愛情、誠実、価値観、思いやり、男らしさ、包容力」がその項目である。
私はこの内面について、理系男子は心配をする必要がないと考えている。
理系という学問・職業を選択した時点で、
前半(愛情~思いやり)は自信を持っても良いぐらいだとも思っている。
男らしさや包容力については、
性格さえよければ、あとはちょっとしたテクニックを使うことで
相手にきちんと伝えることが出来るようになる。
こうして、内面について知るうちに好きだなぁと思ってくれている相手に
好意を伝えることで思いは成就するに違いない
本ブログでは、博士の学位を持つ理系男子代表の筆者が、
3年間で30人以上の女性と仲良くなり、
最愛のパートナーを見つけることが出来た秘訣を項目別で紹介していく。