ピアノの上達に大事なこと
最近はストリートピアノで活動される方も多いこともあり、
昔ピアノをしていた人が再度挑戦する再開組
ピアノは弾いたことがない人が初挑戦する大人の習い事など、
いろんな方がピアノに挑戦するのはとても良いことだと思っています。
そんな私も再開組で20年以上のブランクがありましたが、
自分の曲をピアノで弾きたいという想いと、
昔聴いたピアニストさんへの憧れもあり、
そして、数年前知り合えた佐々木先生に師事しております。
しかしながらなかなか思うように弾けない時が多々あり・・・
そのような中難病にかかってしまい、
それから薬の副作用とか医療ミス?的なこともあり、
活動がかなりゆっくりになってしまいました。
元々ポジティブ思考な方(普通だったら諦めてしまうような壁にぶつかっても根気良く頑張る)
でしたが、さすがにこう長く行動できない状況はきつかったです。
そして、そんな中思ったようにできないのは何故か?と
考えることがありずっと引っかかっていたことがあります。
それは普段の生活での体の使い方の癖。
この体の使い方により、10代20代の頃には感じなかったとしても
疲労感や体の不具合のでやすさなども影響しているのではないか?
ということです。
さまざまな文献を参考にやはりその考えは間違っていないことに気がつきました。
まず大事なのはピアノは指だけで弾くものでないこと。
歌が喉だけの問題じゃないのと同じですね。
だから音楽を奏でるには体をどのように使うのかが大事なんですね。
そしてそれはピアノを弾く時だけ気をつければいいというものではないということなんですよ。
詳細はまた別の記事で一つ一つ研究発表をしたいなと思っています。
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