今日の記事は、2年前の記事になる。1年ほどたてば、消えてしまう記事も多いけれど、これは残っているので、是非読んでほしい。

 

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>診療報酬約370万円をだまし取った詐欺と院内スタッフへの強制わいせつの罪に問われた沖縄市の産婦人科医院「あいレディースクリニック」院長の男性医師(53)に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決が下された。

 

 

有料記事の部分が多くなってるね。1年前に書いたのを追加すると。

 

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>本紙の取材では、この医師が帝王切開手術でミスを繰り返し、県医師会が指導していたことも判明。

>日本医師会は医療ミスを繰り返す問題の医師を「リピーター」指定し、改善指導するよう各都道府県医師会に通知する。ただ“指導”がどこまで実効性を担保するかは不透明だ。また、リピーター医師が誰であるかは「医師会内で極秘扱い」(医師会関係者)で、一般に知られることはない。患者はそれと知らずに受診し、被害に遭った場合も賠償金で決着し、公になることはほとんどない。

 

 

「患者が身を守る方法」が書いてない。私の考えは、「医師の言うことは、信用しない」。「医師の言うことは、絶対信用しない。」←これしかないと思うぞ。こんな「帝王切開手術」は、仕方がないけれど、医師に言われて余計な手術なんかは、絶対しないことだ。それだけでも、被害者は、少なくなる。