真正会尼崎東支部道場において、尼崎地区
少年部審査会が行われ、出席して参りました。
第一部は白帯、オレンジ帯、紫帯、黄帯、
第二部は青帯、緑帯、茶帯の二部制でした。
審査は普段の稽古が50点、審査当日が50点と
いう考え方があります。これはある意味では
厳しい評価方法かもしれませんが、普段の
取り組みがてきている人にとっては当日の
僅かなミスをカバーできることもあります。
最後の講評では、今日のがんばりが普段の
稽古でできていれば、もっとできた人が
いたのでは、ということがいわれました。
審査当日がんばるということはだいじな
ことですが、それは審査当日だけがんばると
いうことではないと、あらためて感じました。