どうもこんにちは
北海道の凄腕アングラーであるとぉ〜のさんよりまたまた北海の山の幸が着弾しました!😆
いわゆる
🧄行者にんにく🧄
アイヌネギとも言われたりしますが、東北や北海道の山間部に生える野草でその昔修行中の行者が滋養強壮の為に食べた事から行者にんにくとよばれるようになったそうな🤔
北海道ではジンギスカンには欠かせないものらしく、花見の季節のジンギスカンには必須らしいですw
前回頂いたときは炒め物に入れてたべたんですが、今回は行者にんにくの醤油漬けにチャレンジしました!
色々やるとこがあるので同時並行にこなしていきます💪
まずはつけ汁…色々調べてめんつゆでやってる方もいましたが、オーソドックスなやり方を今回は採用!
理由は長期保存を見込んでですw
醤油:みりん:お酒=3:1:1
保存容器が400ml✖2なので、300ml:100ml:100mlで配合
鍋に入れて砂糖を大さじ1杯、砂糖を入れるのは味もなんですが保存する為ですね
つけ汁はアルコールを煮切るまで沸かしたら火を止めてボウルに水を張って鍋を入れて冷やします
並行して保存容器の煮沸消毒!
熱湯厳禁のガラス瓶ですが、急激な温度変化で割れるので水から保存容器をいれて沸かすと割れることはありません😏
ただ粗熱をとるために煮沸消毒後に水をかけてしまうと割れると思うので気をつけましょう😊
そして行者にんにくは軽く水洗い
茎の部分に赤いのがついてんるですが、ここがかなり匂いがつよいので剥いていくんですがそのままだと剥きにくいのでお湯に少しくぐらせてから冷水で冷やすと剝きやすくなります
んで、ある程度の数を一束にしてぎゅっと水を絞りさらにクッキングペーパーで水気をとります