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神奈川 見所が多い江ノ島で少ないお寺 江の島大師

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ブログで神奈川県藤沢市江の島の「岩屋洞窟」を綴りましたけども、その続きとなります。

江ノ島での一番の目的は「岩屋洞窟」への訪問。せっかくなら帰り船じゃなく島内も巡ってみることに。

調べてみると江ノ島には赤仁王像が祀られている江の島大師があって、本堂は無料で見学できるということを知ったので訪ねてきた個人的な備忘録となります。

岩屋本宮の真上にあたるところに平成5年に建立された龍宮大神

 江ノ島は龍神信仰も篤いので、パワーを感じる人にはたまらんスポットらしい。

江島神社 奥津宮

江戸時代には庶民の間では「江の島参り」が流行り、それ以前は修行の場でもあった江ノ島。
 なので見所は江ノ島中にいっぱいだ。

どこから見ても目が合う八方睨みの亀
 こんなにも目が合うけども、亀の存在を知らず見上げない観光客も多数で可哀想にも思えてしまうw

個人的には江ノ島の奥地に残る廃墟がたまらんです。 
   多くの観光客は特に気にしている様子もない。 それよりも江ノ島にも出現するタイワンリスに興奮してカメラを向けていた。

実際に江ノ島の奥地まで来たことがある人なら知っている通り、階段のアップダウンがけっこう激しい。
  やはり奥地まで来るなら、片道はを利用した方が良いと思う。

世界の貝の博物館』 興味がある響きだけども休業?閉業?しているようだ…。珍スポ臭がするだけに余計に残念

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江の島大師

世界の貝の博物館が閉まっており落ち込んだけども、隣の赤仁王像が目に入りテンションがあがる。

平成5年に創建された江の島大師。 鹿児島県内にある高野山真言宗最福寺の別院にあたるらしい。
   どなたでもご自由にお参り下さいとありがたいお言葉。

奥にもう一体の真紅の仁王像。 

江の島シーキャンドルと赤仁王像のコラボ 

再び「ご自由にお参りください」とあるけども入っていいのか躊躇してしまう立派な雰囲気。 

さっきまで大勢の観光客がいたのに、他に参拝者がいない…

提灯がびっちりと並ぶ。 映えが好きな人にはたまらん仕様

ちょうど夕日があたり美しいステンドグラス。 不浄な自分の心が浄化されていくようだ。

室内にある不動明王像としては、国内最大の高さ6メートルを本尊として祀る。

見るもの見たので後は戻るだけ。せっかくの江ノ島なんで名物?でもあるのたこせんべいを並んで購入。 少し食べてから撮影w

江ノ島で温泉とスパプールが楽しめる江の島アイランドスパ

 ちょうど株主優待で無料利用できたので温泉だけ利用。 湯舟にはずり落ちそうになるバスタオルを何度も手で抑えながら入浴している外国人もいた。   

観光客は喜びそうな妖艶にライトアップされた小田急線・片瀬江ノ島駅。
  通勤で使っている人も多い中、写真を撮る自分。 

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