2024 京都 平安S ミトノオー 回顧兼忘備録

ゆるーく振り返り【回顧】

2024年のJRA京都の平安S(GⅢ・ダ1900m)分の回顧兼忘備録のブログ更新となります。

 

 

 

 

元ダート専門だっただけありダートグレードレースはなるべくしっかりと回顧更新を更新しています。

 

 

 

(世間では人気は無いかも知れませんがこれを読む事で苦手の意識を少しでも改善出来たらとは思います…)

 

日々ブログ更新してる側としては全く需要が無いの承知ではあるが一部のコアなファン向けの更新となりますが後から(自分も含め)見返す人向けの更新となります。

 

 

〈過去のダートグレード回顧兼忘備録〉

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2024 京都 平安S GⅢ 回顧兼忘備録

 

 

 

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砂の祭典 今回の平安S関連のブログ更新

 

 

〈追い切り考察〉(簡易)と〈穴目の極み〉更新

 

 

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レース回顧

 

 

 

 

〈レース着順〉

(参照元:netkeiba.com)

 

 

 

馬場状態 良馬場

 

勝ち時計 1:57.4

 

レース上がり

4F 49.7

3F 37.0

 

レースラップ

7.1-10.8-11.3-12.9-12.8-12.8-12.7-12.2-12.2-12.6

 

 

1000m通過は 1:01.3 と古馬重賞にしてはゆったりとした流れ。

ミトノオーがハナをとったが向こう正面でややペースを落とした分道中少々緩むラップで一見逃げ先行勢の有利な展開。

差し脚不発した馬の36秒台で上がって来ているのなら今後このレースの着順だけで優劣付けない方が良いかな?と言った印象。

 

 

 

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勝ち馬のミトノオーは絶妙なラップを刻んだ勝ち馬が強かったの一言。

今回の鞍上は松山騎手だった事もあり普段から押して飛ばしまくって後続に脚を使わす逃げでは無く道中ある程度意識して緩めて息を入れる逃げとなり同じ逃げでもこの戦法が出来るようになったのならレースを使って行く中で気性面の変化も見られそろそろ単騎で逃げれ無くとも好位先行の競馬も出来そうではある。

現状はハナを取りに行く競馬が理想ではあるがやや幅は出て来た。

 

 

2着ハピは勝ち馬にクビ差迫る。

近走芝を走り前走は競走中止とは言えしっかり存在感は見せる。

このペースでしっかり伸びて来たのは流石の走りでスムーズに位置を取れたのも大きかったが勝ち馬とはそう差も無いのでもう少しペースが向いてくれればと言ったところ。

GⅠ/JpnⅠではやや展開頼みな面はあるが重賞レベルではいつ勝っても不思議では無いのだが…。

 

 

 

3着メイショウフンジンはペースは落ち着き道中で息入った分この馬には向いたとは言えしっかりと併せて残す勝負根性は依然健在。

 

昨年夏から秋へ掛けて元々これくらいはやれる馬ではあるがそこから大きな成長はあまり感じられないのもあり、

現状は上手く自分の競馬に持ち込めるペースありきな面はあり今回も随分ゲートから押して出して行ってやっと番手なのもあるが今後ペースがゆったり入って好位先行を取れる形とどうしても馬券で狙う時は条件が限定的にはなってしまうが…。

 

 

 

4着カフジオクタゴンは好位で位置とれたのは最大の好走要因ではあるが近走ゲートが安定しないのがネックで今後も狙いどころが難しいのだが…

3歳時にレパードSを制しており重賞レベルではもう少しやれても良さそうだが…。

 

 

 

5着メイプルリッジは今回OP昇級初戦での重賞挑戦となったが1800m以上になり長距離色の強いダート戦の流れとなればこの馬に向くのもあったがいきなり善戦すると今後へ向けて選択肢は広げた。

得意とする東京ダ2100mは重賞は無いがリステッドやOPはあるので現状そこで狙いたい!

 

 

 

6着ミッキーヌチバナはスタートもいつも通り速くなく折り合い重点の後方待機から2着ハピど同等の3F 36.4秒で上がって来ているだけにもう少し位置はとりたかったが…

自分でペース作れる馬では無い差し馬の宿命ではあるが…道中内で位置をとり窮屈な場面もあり最後は外へ持ち出したが今回の展開ではこれが精一杯か。

今後も注目。

 

 

7着ハギノアレグリアスは位置を取れなかったのもあるが前走時アンタレスSの回顧で指摘したように集中力が長く続かないようにも感じる。

 

 

 

8着グロリアムンディは外から持久力勝負に持ち込むも道中緩んだのが堪えたか最後は息切れしたとは言え直線一時先頭に並びかけるなど見せ場はあったが…

長距離色強いのもあり狙える条件は限定的ではあるがまだ見限るのは早い。

 

 

 

10着スレイマンは今回1番人気に支持されるも好位先行で早めにミトノオーメイショウフンジンに取り付くも早めに失速したのは自分でレースを作れなかった影響も大きそう。

小倉ダ1700mの阿蘇Sで番手先行し36.9秒で残すような馬なので(その時の勝ち馬は後のJpnⅠ馬キングズソード)上がりの脚に限界があるようにはとても思えず今回もスムーズに折り合えていたようには見えたので敗因は今ひとつ不明。

 

 

 

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以上が短いですが2024年の平安Sの回顧兼忘備録のブログ更新となります!

 

 

 

砂の祭典 最近のダートグレード分の回顧兼忘備録更新

 

 

〈2024年エンプレス杯(JpnⅡ)回顧兼忘備録〉

〈2024年名古屋グランプリ(JpnⅡ)回顧兼忘備録〉

〈2024年かしわ記念(JpnⅠ)回顧兼忘備録〉

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