こんにちは、ミリーです
短大時代の友達と、日本で病院で働いていた時の同僚と焼き肉を食べに行きました。
いつも友達が私のリクエストに答えて美味しいところを予約してくれます。短大の時の女友達と元同僚は、学会などでたまに会っているので、顔見知り。
二人とも職場では責任のある役職についているので、しっかりしている。
Kちゃんは一度も結婚しなかった仕事一本の女性。もう一人のKちゃんは、全く違う職種で仕事をしていて、シングルマザーで子供が大学生。元同僚のU君はシングルファーザーで子供が30歳と24歳。で私が、バツイチ子供なし。
それぞれ付き合っている人がいて、結婚という縛りのない関係性を選んでいる。女友達の二人はお付き合いしている人と一緒に住むという選択肢はありえない!という意見で、U君も今の段階では結婚は考えることが出来ないらしい。Uくんは、本当に子煩悩で、シングルファーザーとして頑張ってきて最近やっと落ち着いてきたと言っていた。彼に会うのは数年ぶりでシングルファーザーの気持ち、そして付き合う際に気おつけることなど色々アドバイスをもらった。彼自身、10年のお付き合いの末、別れて新たな彼女と4年ぐらい付き合っているらしい。
彼が言った言葉で、印象的な言葉は
「もう、人を傷つけたくない」
という言葉。彼女とコミットしたわけではないが、関係性はとても大切にしている。ということ。
本当に今の時代は色々なパートナーシップのかたちがあるんだなあ。と皆んなの人生を垣間見て思った。
ミリー