背中の温度計が午前の内に30℃に到達した本日水曜日。
昼休憩後、教職No.2(男)がエアコン稼働を事務長(女)に打診した。
「エアコンつけていいですか?」
この職場における実質No.2が何故事務職員にお伺いを立てなくちゃいけないのか、甚だ疑問ではある。
この問い掛けに
「私達、動かないので大丈夫です」(私達は動かないから暑くない、よってエアコン不要です…の意)
はああああ?
その「私達」に私も入ってるんですかい?
それとも私はハナからOUT of 眼中?
来訪者の応対に出るのは私。
電話対応するのは私。
結構動き回ってるんですけどね😤
しかも、彼女達正規事務職2名の席は、廊下からの涼風が吹き抜けていく場所。
そりゃあ快適でしょうよ。
一方の私は背中に集中パネルを背負い、ネット機器の生温い熱を四六時中受け止めているのである。
しかもおふたりのように「動かない」訳ではない。
だから暑い!🥵
No.2の熱意に押された事務長が、渋々ながら今季初のエアコン始動。
電気代を節約したい気持ちは重々わかるけど、具合が悪くなるのはイヤ!
汗臭くなるのもイヤだわよ!!
しかし、広ーい職員室に26℃設定では快適とは言い難い。
つけてないよりはマシ…程度。
「だんごさんの席、どおですか?」
と事務女性に尋ねられた。
即座に
「快適ですぅ!」
と返答してしまう自分が情けないったらありゃしない😭
毎年毎夏、同じように憤っている気がする。
それもこれもこの夏でおしまい。
ならば少しだけ我慢し、波風を立てず、静かにやり過ごそう。
そう心に決めた最後の夏。
5年目の夏。