有馬温泉:銀の湯
日本三古湯(道後温泉、有馬温泉、白浜温泉)の一つ有馬温泉。
異なる泉質の金泉・銀泉のお湯を気軽に楽しめる公共浴場【金の湯】【銀の湯】がある。
【銀の湯】は温泉街中心部から離れた静かな立地。
続きを読む
日本三古湯(道後温泉、有馬温泉、白浜温泉)の一つ有馬温泉。
異なる泉質の金泉・銀泉のお湯を気軽に楽しめる公共浴場【金の湯】【銀の湯】がある。
【銀の湯】は温泉街中心部から離れた静かな立地。
続きを読む
六甲山の東、風吹き近くの横池におたまじゃくしが沸き立つ頃、、
メマトイも沸く季節がやってきた。
低山を歩いているといつの間にかどこからか現れてずーーーっと顔の周りにまとわりついてくる暇な奴。
登山を始めてうっとおしさこの上ないこの虫に出会い、そのまんま過ぎる【メマトイ】という名でよばれていることを知った。
最初は市販の虫除けを使っていたが、メマトイ対策にはハッカやユーカリレモンの香りが良いと聞き、ここ数年は自分で作っている。
市販の虫除けは登山用にはサイズが大きく、自作なら思う存分小さいボトルにできるメリットもある。
めんどくさがりの私は、「誰でも簡単にできる○○」というのによく騙されるが、これは本当に簡単。
続きを読む六甲山頂を目指して登山するときに必ず通る一軒茶屋。
「やっと一軒茶屋まで来た!頂上まであと少し!」とか
「やっと一軒茶屋まで来た!今日は頂上はもういっかー」とか
「やっと一軒茶屋まで来た!ここでお昼にしよ」とか
思うところは様々なれど、一軒茶屋に入ったことのある人は少ないのではあるまいか。
私も何度となくこの地を訪れながら入ったことはなかったが、六甲タイムトライアルに初挑戦した日、初めて一軒茶屋の扉をくぐってみることにした。
登山能力を知るための【六甲タイムトライアル】なるものがあることを知った。
阪急芦屋川駅から高座の滝・ロックガーデン経由で六甲山最高峰までを「体力に無理のない範囲でなるべく速く登り、そのタイムから自分がどのレベルの山に行ける基礎体力があるかを評価する」というものらしい。
そういえば、この六甲山王道ルートは何度も歩いているけれど、
猫をかまったり、猪を観察したり、おたまじゃくしを見に寄り道したり、
と、一気に登ることはめったにないなあ。
この秋冬は4か月近く登山から遠のいていたこともあるし、一丁やってみるか!
と思い立った。
【登った時期】2024年4月初旬
【同行者】なし
ちょっと寝坊してしまった春うららかな朝。
一度桜の季節に行ってみたかった神戸薬科大尾根を歩きに行った。
山に旅行に出張に。
荷物を小さくしたいときには【折りたたみ歯ブラシミニモ】を愛用中。
泊りがけの登山に歯ブラシを持参する際、私が感じていた問題は「重い」ことより「収納性が悪い」ことだった。
他の洗面道具と一緒に小さいポーチに入れようとしたら、長さのせいで入らなかったり。なんとか入っても歯ブラシの柄だけ収まりが悪くてポーチの形がゆがんだり。
歯ブラシよ、お前のせいか。
と憎く思うことがしばしばあった。
続きを読む登山装備の軽量化については、あまり真剣に考えたことがなかった。
「軽量化」ってなんか、かっこよくない?
テント泊の荷物をがっつり担いで縦走に向かう人、とか
ファストハイカー?スピードハイカーっていうのかな?
小ぶりな荷物を担いで颯爽とまさに飛ぶように歩いていく人、
そういう人たちが挑むのが軽量化で、自分のようなゆっくりゆっくり登る登山初心者には縁がない、と思ってた。
続きを読む【登った時期】2023年09月下旬
【同行者】1名
富士、銀座、アルプス
共通点は?そう、ご当地○○が各地にあるやつですね。
○○富士は円錐形の美しい山
○○銀座はその地で一番賑やかな商店街?
若い人でも○○銀座って言われてもぴんとくるのかな?
で、○○アルプス。
富士と銀座はともかくアルプスってどういう基準?
ちょこっと調べてみたけど、「景観や雰囲気がアルプスっぽい山々」もあるけれど全くアルプス感のない山もあるようなので、とにかく地元民が「これがうちの○○アルプスだ!」と言い張れば愛称をつけたくなるような山ってことだろうか。
というわけで、岡山県のご当地アルプス:美作アルプスを歩いてきた。
泊まった時期:2020年11月中旬
同行者 :なし
JR新大阪駅からすぐの好立地。
使いやすい間取りが魅力だが、その前に個性的なカーテンに妄想力をそそられるコンパクトなホテル。
続きを読む泊まった時期:2020年1月中旬
同行者 :1名
内陸線南側の玄関口:角館駅隣接のこじんまりしたホテル。
秋田内陸線の始発に乗るために前泊。翌朝はまだ真っ暗な中、慣れない雪道を歩く必要もなく安心安全に始発に乗れた。