進研ゼミと塾では小学生にはどちらがおすすめ?教材を比較

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ラッシーくん

進研ゼミか塾にするかで迷っているのですが小学生にはどちらがおすすめですか。2つの違いや自分にはどっちがあっているか選び方があれば知りたいです。

こういった疑問に答えます。

本記事の内容
  • 進研ゼミ小学講座と塾の違い
  • 進研ゼミ小学講座と塾のどちらがおすすめか

「進研ゼミ小学講座」は株式会社ベネッセコーポレーションが提供する通信教育で以下のような特徴がある教材です。

進研ゼミ小学講座
引用元:【進研ゼミ小学講座】
対象レベル基礎~応用レベル
※全学年に対応
※教科書準拠
中学受験対応あり
先取り学習あり
6学年分の問題コンテンツを提供
習ってない単元の動画解説を提供
※「計算集中」と「図形・数・量」のみ
漢字・読解は中学レベルの範囲まで提供
※2学年以上さかのぼって復習することは不可。復習に使えるのは前学年のみ。
学習スタイル専用タブレット・紙テキスト
チャレンジタッチ:主に専用タブレットで学ぶスタイル
チャレンジ:主に紙テキストで学ぶスタイル
※その他電子教材(おもちゃのような使用)あり
ライブ授業あり
添削・質問・個別アドバイス「添削」「質問」「個別アドバイス」すべて可能
※学習内容の提案はチャレンジタッチのみ
※「質問ひろば」は小3〜小6のみ。教材・回数の制限あり。
対応科目・コース【科目】
国/数/英/理/社
プログラミング
漢検・英検対策

【コース】
プログラミング講座(有料)
オンラインスピーキング(有料)
考える力・プラス講座(有料)
かがく組(有料)
作文・表現力講座(有料)
オンライン少人数指導チャレンジライブ(有料)
考える力・プラス 中学受験講座(有料)
料金【全教科セット】
月約3,250~6,500円
※1教科ずつは不可
※入会金・退会金0円
※全教科追加費用ゼロ
努力賞制度あり
※レッスンの取り組み状況に応じてポイントが貯まり、プレゼントと交換可能
運営会社株式会社ベネッセコーポレーション
  • お子様の学習レベルに合わせられる!
  • 新学習指導要領にしっかり対応!
  • モチベーションが維持する仕組みが豊富!
  • 赤ペン先生の添削指導など学習サポートが充実!
  • 保護者がしっかりとお子様に関われる!

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「進研ゼミ小学講座」は「教材内容」「サポート」「料金」のどれをとっても、他の通信教育に劣っておらず、総合的に最も万人受けする教材です。

したがって、「自分にはどの通信教育が合うかわからない」という状態の場合は、とりあえず進研ゼミ小学講座を始めてみるのがおすすめです。

また、どうしても合わない場合も、最短で2カ月で退会することも可能ですので一度試してみるのが一番おすすめです。

知っておきたい特徴

難易度・学習サポートなど幅広く最も万人受けするタブレット学習サービス。すべての小学生におすすめ

しかしながら、これから学習を始めたい方によくある質問に

「進研ゼミ小学講座と塾のどちらにするか迷っている」
「進研ゼミ小学講座と塾の違いや選び方が知りたい」

という問いがあります。

結論

進研ゼミと塾のどちらがよいかは個人の価値観にもよるが、本記事で紹介しているチェックリストである程度適性を知ることができる

このような結論となりますが、その過程として進研ゼミ小学講座と塾の特徴や違いを教員歴15年以上中学・高校で指導してきた実績と私自身学習塾で中学受験をした経験から紹介していきます。

目次

進研ゼミと塾は小学生にはどちらがおすすめ?

ラッシーくん

「進研ゼミ小学講座」と「塾」はどちらがおすすめですか?

このような疑問がある方は、結論、以下のチェックリストを元に判断していくのがおすすめです。

進研ゼミ小学講座と塾・予備校の違い(まとめ)

進研ゼミ小学講座塾・予備校
対象レベル・教材基礎~応用レベル
※全学年対応
※教科書準拠
※中学受験対応あり
※先取り学習あり
グループ講義型:標準~応用レベル
個別指導型:基礎~応用レベル
※塾・講師毎に異なる。大手はオリジナル教材を開発していることも多い。
学習スタイル専用タブレット・紙テキスト
チャレンジタッチ:主に専用タブレットで学ぶスタイル
チャレンジ:主に紙テキストで学ぶスタイル
※その他電子教材(おもちゃのような使用)あり
・紙テキストを用いた「グループ講義型」or「個別指導型」が一般的
※タブレットやスマホをメインとした指導を行っているケースは少数
学習サポート・「質問」、「添削指導」に対応
・「相談(個別アドバイス)」に対応
・「ライブ授業」あり
・「保護者向けサポート」が手厚い
※学習内容の提案はチャレンジタッチのみ
※「質問ひろば」は小3〜小6のみ。教材・回数の制限あり。
・「添削指導」は一部の講座を除いてほとんどなし
・「質問」「個別相談」は直接的にいつでも対応してくれることがほとんど
受講形式・料金【科目】
国/数/英/理/社
プログラミング
漢検・英検対策

【有料オプション】
プログラミング講座(有料)
オンラインスピーキング(有料)
考える力・プラス講座(有料)
かがく組(有料)
作文・表現力講座(有料)
オンライン少人数指導チャレンジライブ(有料)
考える力・プラス 中学受験講座(有料)

【料金】
月約3,250~6,500円
※全教科セット
※1教科ずつは不可
3教科約45,000~60,000円
※1教科ずつ受講可能。(約15,000円~20,000円)

チェックリスト

進研ゼミ小学講座塾・予備校
対象レベル・教材内容☑ 個々に応じたレベルや学習教材で学びたい☑ ある程度自身にあったレベルや学習教材が選べればよい
学習スタイル☑ タブレット(AI)を全面的に活用したい
☑ 直接的な指導はいらない
☑ いつでもどこでも学習がしたい
☑ 紙テキストと講義メインで学習したい
☑ 直接的な指導が欲しい
☑ 塾や予備校など特定の場所で集中したい
学習サポート☑ 添削指導が欲しい
☑ 間接的なサポートで十分
☑ 保護者向けサポートが充実していて欲しい
☑ 添削指導はいらない
☑ 直接的に講師の先生やチューターに質問や個別相談がしたい
☑ 保護者向けサポートはそれほどいらない
受講形式・料金☑ 料金を格安で利用したい
(塾の約3分の1)
☑ 料金が高くてもかまわない
(進研ゼミの約3倍)

基本的には上記のチェックリストで当てはまる数が多い方に向いていると考えられます。

本サイトとしては、

「より個々に合わせた学習ができる」
「圧倒的に安い(塾の約3分の1)」
「いつでもどこでも学習ができ、間接的とはいえサポートも充実している」

などを考慮して

まずは「進研ゼミ」を始めてみて、合わないようであれば塾もしくは他の通信教育に移行する

このような順番をおすすめしています。

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具体的に小学生が勉強をする上で重視される上記であげた項目について、進研ゼミと塾の違いとおすすめタイプをみていきましょう。

「対象レベル」「教材内容」

対象レベル・教材内容

進研ゼミ小学講座塾・予備校
基礎~応用レベル
※全学年対応
※教科書準拠
※中学受験対応あり
※先取り学習あり
グループ講義型:標準~応用レベル
個別指導型:基礎~応用レベル
※塾・講師毎に異なる。大手はオリジナル教材を開発していることも多い。

進研ゼミ小学講座の「対象レベル」「教材内容」

対象レベル

進研ゼミ小学講座の「対象レベル」は「基礎~応用レベル」まで幅広く対応することができます。

以下のように標準コースとハイレベルコースがあり、学習が得意というお子様には追加費用0円でハイレベルの問題にチャレンジすることができる仕組みになっています。

コース内容
標準コースメインレッスン月13回+赤ペン先生の添削問題
ハイレベルコースメインレッスン月13回+ハイレベルレッスン月4回+赤ペン先生の添削問題
引用元:進研ゼミ小学講座公式

演習問題のレベルや量に関しては上記のように、お子様の状況に合わせて自由に選ぶことができます。

例えば

国語は「ハイレベルコース」
算数は「標準コース」

といったように、教科毎に異なるレベルを選ぶことも可能です。

教材内容

進研ゼミ小学講座の「教材内容(チャレンジ・チャレンジタッチ共通)」についてみていきましょう。

まず、進研ゼミ小学講座の基本的な学習の流れは以下のようになっています。

引用元:進研ゼミ小学講座公式
STEP
理解する

1日約15分の無理のない学習量で1つ1つ理解していきます。
教材は各学校の教科書に対応しており、やった瞬間から学校の授業内容がどんどん理解できる仕組みになっています。

STEP
定着する

月に1回赤ペン先生の問題が届きます。「STEP①」の内容がしっかりと理解できているか確認できる内容となっています。

STEP
応用問題にチャレンジ

テキスト内容が理解できたら、応用問題にチャレンジしましょう。
中学受験にもつながる内容で、しっかりと考える力を育てることができます。

シンスケ

特に、この1日約15分という学習時間設計はとてもよいところです。

科学的にも休憩を挟むことでの集中力の効果は立証されておりますし、日常生活の隙間時間でいつもで利用することができるところもいいですね。
(参考:「集中力の限界は90分? 集中できないときに試したい効果的な休憩方法と勉強法」

テキストの特徴

教科書対応のテキスト(新学習指導要領にも対応)

引用元:進研ゼミ小学講座公式
シンスケ

教材は2020年度から大きく変わった新学習指導要領に対応したテキストになっています。
学校の教科書に対応していますので、授業の理解にそのまま直結できますよ。

問題は進研ゼミのオリジナル

引用元:進研ゼミ小学講座公式
シンスケ

オリジナル問題なので、例えば、授業とまったく同じ問題にはなっていません。このような初見問題に触れる機会を多くもつことはとても大切ですよ。

なぜそうなるのか、考え方を学べる

引用元:進研ゼミ小学講座公式
引用元:進研ゼミ小学講座公式

本質を理解できる問題構成

引用元:進研ゼミ小学講座公式
引用元:進研ゼミ小学講座公式

実際に手を動かして考える問題もあり

引用元:進研ゼミ小学講座公式
引用元:進研ゼミ小学講座公式

自分の考えを書く練習が豊富にできる

引用元:進研ゼミ小学講座公式
シンスケ

進研ゼミの教材のいいところは考え方をしっかり学べるところです。
ただ解くだけではなく、「なぜそうなるか」「自分はどう思うか」など考えることは学ぶ上で重要ですのでこれを小学生のうちから学ぶのはとても大切ですよ。

応用力を伸ばすことができる実力アップドリル

引用元:進研ゼミ小学講座公式

「実力しんだんテスト」でお子様専用の問題に取り組める

引用元:進研ゼミ小学講座公式
シンスケ

学習が得意なお子さまはどんどん難しい問題にチャレンジができますし、逆に苦手な内容がある場合はしっかりと見直しながら進むことができます。

キャラクターが多く楽しく学べる

実際の進研ゼミの教材(チャレンジ2年生)
引用元:進研ゼミ小学講座公式

豊富なイラストで飽きない構成

引用元:進研ゼミ小学講座公式
シンスケ

特に、低学年の教材ではマスコットキャラクターが可愛く作り込まれています。
見た目は重要ですのでお子様が飽きにくい作りになっていますよ。

中学受験対応

進研ゼミ小学講座は「中学受験対応」もしっかりできる教材となっています。

上記でも示した通り、教科書対応の基本学習となる「チャレンジタッチ」「チャレンジ」でも

「幅広いレベルの問題」
「思考力を磨ける問題」
「本質を捉える解説」

などに対応することができますが、

「考える力・プラス講座」(5・6年生)
「考える力・プラス 中学受験講座」(4~6年生)

という中学受験に特化した有料のオプション教材もあることが特徴です。

「考える力・プラス講座」「考える力プラス中学受験講座」
引用元:進研ゼミ小学講座公式
対象学年全学年
学習スタイル紙テキスト+映像教材
内容私立・国立の中学受験対策
思考力・表現力対策
※教科書内容レベル以上の問題演習
対応科目算・国・理・社
料金(追加オプション)【1~4年生】
月額料金(12ヵ月一括払い):2,560円
月額料金(6ヵ月一括払い):2,690円
月額料金(毎月一括払い):2,690円

【5~6年生】
月額料金(12ヵ月一括払い):4,260円
月額料金(6ヵ月一括払い):4,490円
月額料金(毎月一括払い):4,490円

【中学受験講座】
月額料金(12ヵ月一括払い):7,480円
月額料金(6ヵ月一括払い):7,870円
月額料金(毎月一括払い):7,870円
  • 論理的な思考力をさらに学ぶことができる!
  • 受験に活用できる考え方がわかる!
  • 問題の解説が図表が多くさらにわかりやすくなっている!
シンスケ

こちらは最初から検討するよりも、まずは通常のチャレンジやチャレンジタッチを活用してみて、
「物足りない」
「もっと難しい問題や思考力を高める問題をやりたい」
「中学受験にもしっかりと対応したい」
という意欲がお子様に出てきた場合に検討するとよいかと思います。

塾の「対象レベル」「教材内容」

塾の「対象レベル」は

グループ講義型の場合は「標準~応用レベル」
個別指導型の場合は「基礎~応用レベル」

となっています。

もちろん塾によっても差異はありますが、そもそも通う目的が「授業+α」の学習を望んでいる層が多いため

「基本レベルだけをやる」

というスタイルの塾・予備校はグループ講義型ではあまりみかけません。

シンスケ

基本レベルをどうしても塾で学びたい場合は、グループ講義型よりも個別指導型の塾を選ぶ方が個人的にはおすすめです。
個別指導であれば、基礎も含めて自分に合わせた指導を受けることができます。

「レベル」の選択に関しては多くの塾・予備校では受講者が選ぶことができ、また、途中でクラスを変えることも簡単にできることが多いため、比較的ざっくりと自分のレベルに合わせることは可能です。

また、「教材内容」に関しては、大手の塾や予備校だと独自の教材を利用していることが多いです。

シンスケ

私が通っていた塾は、塾で統一したオリジナルテキストがありました。
また、他の塾では、個々の講師毎にテキストを自身で作成しているケースもあります。

一方で個人塾や個別指導を目的とした講座で塾を利用する場合は、既存の参考書等を利用して教えているケースもあります。

進研ゼミと塾の「対象レベル」「教材内容」の違いとおすすめタイプ

「対象レベル」「教材内容」に関しては進研ゼミ・塾のどちらもある程度自身のレベルに合わせられますが、もう少し詳細までいえば、進研ゼミは塾よりも段階的にステップアップできる仕組みになっています。

塾(グループ講義型)の場合は、応用クラスに入ったらずっと応用クラスの内容をたいていの場合扱うことになり、ある程度は集団の進度に則って進んでいくため、個々に合わせることはできません。

しかしながら、進研ゼミの場合は

「メインレッスン(基礎)」→「おかわりレッスン(繰り返し)」→「ハイレベルレッスン(応用)」

を個々に合わせてバランスよく学べるところが良いところです。

したがって、よりお子様にあったレベルで学びたい場合は進研ゼミ小学講座の方が塾よりもおすすめです。

「教材内容」に関しては、進研ゼミ・塾ともに思考力を養うような問題を多く扱うことができるところは共通になりますが、

進研ゼミの場合は2020年度から大きく変わった新学習指導要領にも対応している点は大きな特徴です。


学校の教科書に完全対応していますので、より授業の理解に直結させたい場合は進研ゼミの方がおすすめです。

「学習スタイル」

学習スタイル

進研ゼミ小学講座
専用タブレット・紙テキスト
チャレンジタッチ:主に専用タブレットで学ぶスタイル
チャレンジ:主に紙テキストで学ぶスタイル
※その他電子教材(おもちゃのような使用)あり
・紙テキストを用いた「グループ講義型」or「個別指導型」が一般的
※タブレットやスマホをメインとした指導を行っているケースは少数

進研ゼミ小学講座の「学習スタイル」

進研ゼミ小学講座の「学習スタイル」は「専用タブレット中心+紙教材」のチャレンジタッチと「紙教材中心」のチャレンジを選択する形式になります。

スタイル概要
チャレンジタッチ専用タブレット+紙教材
※ほぼタブレットが中心
※紙教材例:「漢字辞典」「ポスター」「予想問題集」など
チャレンジ紙教材

お子様に合わせた学習スタイルに合わせることが可能です。

本サイトとしては機能の多さなど様々な観点からまずは「チャレンジタッチ」をおすすめしています。

「チャレンジタッチ」から「チャレンジ」、「チャレンジ」から「チャレンジタッチ」のスタイルの変更はいつでも可能となっておりますのでまずは気軽に選んでみるとよいでしょう。
※ただし、「チャレンジタッチ」が6ヵ月未満の受講であった場合は、タブレット端末の料金8,300円(税込)がかかる(2024年1月時点)

スタイルの変更手順(WEB)
  • 「進研ゼミ小学講座公式ページ」にアクセス
  • 「手続き・問い合わせ」を選択
  • 「学習スタイル・コースの変更」より手続き
    ※会員番号が必要
    ※変更は問い合わせ窓口からも変更可能です。
シンスケ

タブレットと紙教材を自由に選べるところは非常に良いところですね。

チャレンジタッチの機能と特徴
新タブレット
引用元:進研ゼミ小学講座公式

チャレンジタッチ(タブレット中心)のスタイルに関しては以下のような機能(特徴)があります。

機能特徴
個別カリキュラム作成自動で1日に勉強する量を提示してくれる。何をやろうか、悩むことないため、スムーズに学習に取り組むことができる。
自動採点機能書いた答え(文字)をその場で自動採点してくれる。
記述書き込み機能途中式や考え方をメモしたり、実際に図を動かせるなどタッチペンでの書き心地がとても良い。
オンラインライブ授業ライブ型の授業。毎月、算数を中心に重要単元のポイントを解説。「基礎」「挑戦」レベルの授業を実施。夏休み期には、算数以外の他教科授業や、教科横断のイベント
なども実施予定。(録画版で何度でも視聴が可能)
赤ペン先生添削指導毎月1回、担任の「赤ペン先生」が理解度に合わせて添削指導を行ってくれる。
提出すると努力賞ポイントももらえる。
電子図書館(まなびライブラリー)知的好奇心や教養を育む電子書籍や動画がいつでも楽しめる。世界の名作、図鑑や、小説などが常時約1,000冊程度あります。
AI分析復習機能AIがつまずいた問題を分析し、その場で過去の単元を復習する機能。
Wとき直しシステム間違えた問題を記録し、すぐに解き直すことができる。テスト前の確認にも最適。
実力テスト後の専用問題配信実力テスト後にお子様専用の問題(苦手問題など)が配信されます。5~7分で簡単に確認ができる問題です。
ごほうびゲーム機能・ジュエルごほうび機能1日のレッスン終了後にゲームができるようになるなど勉強するとやる気が出る仕組みが豊富
ブルーライトカットブルーライトカットでお子様の目を守ってくれる画面となっています。
利き手設定機能利き手設定で、手をしっかりついて書ける
シンスケ

進研ゼミ小学講座のタブレット学習(チャレンジタッチ)は上記のように非常に多くの機能がついており、かなりおすすめできます。

チャレンジタッチとチャレンジの違い

引用元:進研ゼミ小学講座公式
シンスケ

上記の通り、チャレンジタッチはチャレンジの機能もほぼすべて兼ね備えていますので、よっぽどの事情(紙テキストへの拘りなど)がない限りはチャレンジタッチを選ぶとよいでしょう。

チャレンジ(紙テキスト)向きの方

上記の通り、基本的にはチャレンジタッチ(専用タブレット型)の方がおすすめですが、逆にチャレンジ(紙テキスト)の方がよい方は以下の2つのどちらかになります。

  • 自宅にWi-Fi環境がない方
  • どうしても紙テキストでやりたい方

チャレンジタッチはWi-Fi環境が常になくても事前に教材をダウンロードしておけば、オフラインで利用することは可能です。

しかしながら、やはり、一番利用するであろうご自宅にWi-Fi環境がない場合は使いにくいかと思われます。(有線LANは不可)

また、フリーWi-Fiなどの環境化も利用することができませんので注意しましょう。

塾の「学習スタイル」

塾・予備校の「学習スタイル」で最も多いのは、紙テキストを用いた「グループ講義型」か「個別指導型」のスタイルになります。

タブレットを用いているケースは

例えば

「基本的にはタブレットでの講義動画をみて、質問対応だけ塾で受けつけている」

学習塾なども存在しますが、全体的にみるとタブレットやスマホをメインとした指導を行っているケースは少ないといえます。

シンスケ

このように直接的な指導がメインであるところは塾・予備校のメリットであると同時にデメリットでもあります。

進研ゼミと塾の「学習スタイル」の違いとおすすめタイプ

「学習スタイル」に関しては直接的な指導が欲しい場合は進研ゼミよりも塾の方が向いています。

逆にいうと、いつでもどこでも教材を活用したい場合や直接的な指導よりも、自主的に勉強をしていきたい場合、もしくは上記であげたようなAIによる個別指導などを求める場合は進研ゼミ(チャレンジタッチ)の方がおすすめです。

\進研ゼミ小学講座の無料資料請求はこちら/

「学習サポート」

学習サポート

進研ゼミ小学講座
・「質問」、「添削指導」に対応
・「相談(個別アドバイス)」に対応
・「ライブ授業」あり
・「保護者向けサポート」が手厚い
※学習内容の提案はチャレンジタッチのみ
※「質問ひろば」は小3〜小6のみ。教材・回数の制限あり。
・「添削指導」は一部の講座を除いてほとんどなし
・「質問」「個別相談」は直接的にいつでも対応してくれることがほとんど

進研ゼミ小学講座の「学習サポート」

進研ゼミ小学講座は「添削・質問・個別アドバイス」などのサポートをすべて行っております。

※学習提案はチャレンジタッチのみ。「質問ひろば」は小3~小6のみ(教材・回数制限あり)。

添削サポート

進研ゼミ小学講座では「チャレンジタッチ」「チャレンジ」の両方で赤ペン先生による添削指導を受けることが可能です。ただし、学習スタイルの違いによっても以下のように異なります。

学習スタイル特徴
チャレンジタッチタブレットで行った問題を即時添削(まとめテスト)。約3日以内に返却される。
※ただし、赤ペン先生の添削問題は年3回まで。
チャレンジ紙で行った問題を毎月末に郵送で紙を送る。

お子様ひとりひとりに「赤ペン先生」と呼ばれる添削指導を行ってくれる担任がつきます。

「赤ペン先生」は進研ゼミの選考を通過し、教科指導を十分に学んだ方がなっており、個々のお子様の理解度に合わせて丁寧な添削指導をしてくれるところが魅力です。
(チャレンジタッチとチャレンジで添削回数が異なります)

特に、「チャレンジタッチ」の場合は、添削問題は「チャレンジパッド」に配信され、即時添削もしてくれるため、記述問題への対策もしっかりとすることができます。

引用元:進研ゼミ小学講座公式

赤ペン先生はお子様のモチベーションが上がるような言葉遣いや添削の仕方をしてくれるため、受講生からとても好評となっています。

ほめてくれるのでモチベーションが上がる

赤ペン先生の指導
引用元:進研ゼミ小学講座公式
引用元:進研ゼミ小学講座公式

また、赤ペン先生に提出すると努力賞ポイントももらえますので、これを目的に頑張れる受講生も多いようです。

引用元:進研ゼミ小学講座公式

具体的な指導とアドバイスもあるので、実際に、お子様の考える力や思考力、記述力をしっかりと伸ばすことができますよ。

質問対応

質問に関しては「チャレンジタッチ」の方であれば「質問ひろば」に入って自由に質問することができます。
(小学講座の3~6年生向けのサービス。進研ゼミ小学講座を卒業、または退会後1か月まで利用可能)

また、「みんなのQ&Aを見る」からよくある質問も見ることができますので、困ったらまずはここを確認するとよいでしょう。(各教科の質問もこちらで対応しております)

個別アドバイス

個別アドバイスに関しては「チャレンジタッチ」では、活用状況に応じたアドバイスを受講費用内でしっかりと行ってくれます。

学習の遅れや活用の仕方がうまくいっていない場合は、電話でのアドバイスも行われますよ。

また、普段の学習プランに関してはAIが個々の苦手をふまえながらカリキュラム作成してくれます。

保護者サポート

進研ゼミで行われている「保護者サポート」に関しては以下のような内容があります。

進研ゼミ小学講座の保護者サポート内容
  • 専用アプリでお子様の学習状況を把握できる(定期的なメール配信あり)
  • お子様とのメッセージ機能
  • 保護者向けの情報コンテンツの配信

書いた字の確認や取り組んだレッスン数がわかる

引用元:進研ゼミ小学講座公式

また、保護者の方のスマホとお子様のタブレットでメッセージのやり取りもできるため、適宜、メッセージを送ってあげることでお子様のモチベーションアップにもつなげることができます。

シンスケ

保護者も含め、様々な人が学習状況をみてあげることが子どものモチベーションの維持に効果的ですよ。

ライブ授業

進研ゼミ小学講座はオンラインライブ授業を追加費用なしで受講することができます。

授業は1コマ20~30分程度で、先生や他の小学生と一緒に学ぶことができるため、

「一人だけで勉強するのが不安」

という方にはおすすめのコンテンツです。

しかも、もし、何らかの都合で参加できなかった場合でも録画された当日の授業を後から何度でも視聴することが可能ですよ。

塾の「学習サポート」

塾・予備校の学習サポート形態として「添削・質問・個別アドバイス」に関してみていきます。

塾・予備校には添削指導に関してはほとんどの場合は対応していません。

シンスケ

添削に関しては、例えば小論対策講座などの特定の講座をとった場合のみしか対応できないと思った方がよいです。

しかしながら、「質問」「個別アドバイス」に関しては、直接的に対応できる強みがあるため、一般的には通信教育・タブレット教材よりも優れているといえます。

直接的に接していますので、例えば講義が終わった後に、講師の先生に自由に質問できます。


また、個別アドバイスに関しては

授業に関しては「講師の先生」
進路に関しては「専用のチューター」

といったように、それぞれのスペシャリストに相談することができます。

進研ゼミと塾の「学習サポート」の違いとおすすめタイプ

「学習サポート」に関しては、添削指導の対応こそできませんが、質問・個別アドバイスに直接的に対応できる塾の方が一般的には優れていると感じます。


逆に、進研ゼミでは質問・個別相談などは間接的な対応とはなりますが、添削指導がとても優れているため、丁寧な添削を求める方には大変おすすめです。

また、

「AIによる学習サポート」
「保護者へのサポート」

なども臨む場合は進研ゼミの方がおすすめです。

「受講形式」「料金」

受講形式・料金

進研ゼミ小学講座塾・予備校
【科目】
国/数/英/理/社
プログラミング
漢検・英検対策

【有料オプション】
プログラミング講座(有料)
オンラインスピーキング(有料)
考える力・プラス講座(有料)
かがく組(有料)
作文・表現力講座(有料)
オンライン少人数指導チャレンジライブ(有料)
考える力・プラス 中学受験講座(有料)

【料金】
月約3,250~6,500円
※全教科セット
※1教科ずつは不可
【受講形式】
主要5教科はほとんどの場合対応可
稀に小論対策や勉強の仕方を教えてくれる講義もある
※1教科ずつ受講可能
【料金】
月額:15,000円~20,000円
年額:
17万円~25万円
(個別指導型はグループ講義型よりも20~30万円程度高め)

進研ゼミ小学講座の「対応科目・コース」「料金」

対応科目・コース

進研ゼミ小学講座の「対応科目・コース」は以下のようになっています。

科目国/数/英/理/社
プログラミング
漢検・英検対策
※全教科セット
※1教科ずつ受講は不可
コースチャレンジ・チャレンジタッチ
有料オプションプログラミング講座(有料)
オンラインスピーキング(有料)
考える力・プラス講座(有料)
かがく組(有料)
作文・表現力講座(有料)
オンライン少人数指導チャレンジライブ(有料)
考える力・プラス 中学受験講座(有料)
シンスケ

2020年度からの新学習指導要領からプログラミングや英語に関しては小学校で重視されるようになりました。
したがって、主要5教科(国数英理社)に加えて、プログラミングや英検・漢検対策にも対応しているところはとても良いですね。

プログラミング的思考力を伸ばすことができる

※プログラミング言語を学ぶわけではありません。
引用元:進研ゼミ小学講座公式

英語4技能(聞く・読む・話す・書く)を伸ばせる「Challenge English」で英検対策が可能

引用元:進研ゼミ小学講座公式
料金

料金に関してはお子様の「学年」「月払い・年払い」によっても異なります。

学年月間の支払い合計(税込)年間の支払い合計(税込)
1年生3,250円39,000円
2年生3,490円41,880円
3年生4,460円53,520円
4年生4,980円59,760円
5年生5,980円71,760円
6年生6,370円76,440円
※入会金・退会金・追加費用0円

支払い方式別手数料

引用元:進研ゼミ小学講座公式
シンスケ

支払いはクレジットカード払いが最もお得です。

チャレンジタッチのタブレット料金は?

チャレンジタッチの専用タブレットに関しては原則6ヶ月以上継続受講の場合は無料となります。
※6ヵ月未満で退会もしくはスタイルをチャレンジに変更した場合は8,300円がかかります。

チャレンジパッドサポートサービス

チャレンジパッドサポートサービスとは専用タブレットの保険のようなサービスです。
専用タブレットを何らかの事情で故障してしまった場合は修理に19,800円を負担することになりますが、年間3,600円のこの補償サービスを契約しておくと3,300円で交換することが可能です。

塾の「受講形式」「料金」

塾・予備校の「受講形式」に関しては、ほとんどの場合は1教科ずつ受講可能かつ、主要5教科を学べることが多いです。

5教科以外に関しては塾・予備校にもよりますが、例えば、小論文対策講座や勉強そのものではなく、勉強の仕方を教えてくれる塾もあります。

シンスケ

受験科目に関してはほとんど網羅していると考えて大丈夫ですが、例えば「理科基礎」「歴史総合」「公民」など高1のみで扱うような基礎科目は対応していないことが多いです。

「料金」に関しては、塾・予備校にもよって異なりますが、一般的には

年間:公立中学の方で平均25万円、私立中学の方で平均17万5千円

が相場になります。

また、個別指導型はグループ講義型よりも約20万円程度高くなる傾向があります。

進研ゼミと塾の「受講形式」「料金」の違いとおすすめタイプ

「受講形式」は、塾は主要5教科に関してはたいていの場合対応しており、1教科のみの受講も可能です。

それに対して、進研ゼミは1教科ずつの受講はできないものの、主要5教科に加えて

「プログラミング」
「漢検・英検」

といった内容も学ぶことができるため、より幅広く学ぶことができます。

「料金」に関しては以下が「進研ゼミ」「塾」を比較した料金表(概算)となっています。

料金比較(概算)

教科進研ゼミ
セット受講月約3,250~6,500円
※主要5教科+プログラミング+英検・漢検対策
なし
1教科1教科はなし1教科約15,000円~20,000円
※月4回通う場合で算出
※塾によっても異なる
※年額は17万円~25万円
(個別指導型はグループ講義型よりも20~30万円程度高め)
※12カ月一括払いの料金で算出

上記の通り、「料金」に関しては、

進研ゼミと塾では圧倒的に進研ゼミの方が安く

なります。

進研ゼミは、塾に通う場合と比較すると、約3分の1程度で済むことも多いです。

最終的に、学費がかかるのは大学受験となりますが、これは下記の通り、概算で約432,000円もの受験費用がかかります。

受験費用(概算)

ア.大学入学共通テスト受験費用 18,000円

イ.共通テスト利用費用 60,000円 (20,000円 × 3校分)
※合格点数の割合を算出して10%刻みに3校分を出願
例:50%台、60%台、70%台より1校ずつ出願

ウ.一般選抜受験費用 315,000円 (35,000円 × 9校分)
※3年次河合模試平均偏差値に基づき、挑戦校、相応校、安全校を各3校ずつ出願

エ.その他(予備費 39,000円)
(上記ア.イ.ウ.エ.の合計金額) =432,000円
(月額換算)                            = 12,000円(432,000円 / 36カ月分)

また、これに加えて入学費用などもかかりますのでかなりの金額になることは明白です。

したがって、「料金」だけを考えるのであれば進研ゼミの方が塾よりも圧倒的におすすめできます。

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進研ゼミと塾の小学生の併用に関してはおすすめできるか

進研ゼミと塾の小学生の併用に関しては、結論をいうとおすすめできます。

例えば、

「直接的な指導での学習サポートが欲しいので、塾に本当は通いたいけれども、料金を考えるとやっぱり進研ゼミにしようか悩む」

このような方もいると思います。

この場合には、例えば、

「進研ゼミで基本的には学び、どうしても苦手な科目や質問・相談用に塾にも通う」

といったような進研ゼミと塾を併用することである程度費用を抑えつつも、塾の高いサポートを受けることができます。

シンスケ

特に費用面で悩んでいる場合はこのような併用も検討材料に入れるとよいでしょう。

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進研ゼミを含めた一般的な小学生向け通信教育と塾の比較

進研ゼミを含めた一般的な通信教育と塾との違いに関しては以下になります。

進研ゼミを含めた通信教育と塾・予備校の違い

進研ゼミを含めた一般的な通信教育塾・予備校
場所・いつでもどこでも勉強できる
・学習に特化した環境は自分で作る必要がある
・校舎に通わなければならない
・勉強に集中できる環境が既に整っている
・自習室・図書室など学習に関連する施設が利用できる
強制力・強制力がない・強制力がある
仲間の有無・自分一人で進める必要がある・同じ目標に向かう仲間がいる
ペース・常に個々のペースで勉強できる
(早く進めることも可)
・集団に合わせた授業スピード
(個別の場合は自分に合わせてくれる)
サポート・原則、オンラインでの対応が前提。対応までの時間が長かったり、回数制限がある場合もあり。
・対面なのですぐにサポートが受けやすい
学び方・通信教育ごとに学び方が統一されている・講師によって教え方・学び方に差異がある
費用・塾や予備校に比べて費用が安い・通信教育に比べて費用が高い

塾・予備校と通信教育の判断基準(チェックリスト)

通信教育に向いているタイプ塾・予備校に向いているタイプ
場所時間があるときにすぐに学習したい
☑学習に集中できる場所が既にある
通学が苦ではない
☑自習室など学習できる施設が欲しい
強制力☑強制されなくても自分で学習できる☑強制されないと学習に集中できない
仲間の有無☑ひとりで黙々と学習したい☑同じ目標に向かうor競い合える仲間が欲しい
ペース☑自分のペースで学習したい☑集団授業のペースで問題ない
サポート☑質問は数日後でも可
☑電話やチャットでのサポートでも可
☑疑問はすぐに解決したい
☑対面でのサポートを受けたい
学び方☑学び方がある程度確立されていた方がよい☑講師によって差異があるのは想定内
費用☑費用を安く始めたい☑費用がかかっても問題ない

上記のチェックリストの項目で当てはまる数が多い方が向いているタイプ(おすすめ)であるといえますので、まずは進研ゼミを含めた一般的な通信教育と塾・予備校ではどちらが向いているか試してみるとよいでしょう。

ざっくりとしたおすすめタイプは以下になります。

ざっくりとしたおすすめタイプ

進研ゼミを含めた一般的な通信教育塾・予備校
・強制力がなくても自分で何とかできるタイプの人(自由度が高い)・強制的にやらされた方がいいタイプの人
(自由度は低い)
シンスケ

私自身が塾に通った経験としても、塾・予備校は
「学ぶ時間(講習の時間)などが決まっている」
「課題が出る」
「試験(小テスト)などが随時ある」
など強制的にやらざるを得ない状況になることが多いです。
一方、一般的な通信教育は基本的にやるかどうかは自身の判断に依存する部分があると感じます。

進研ゼミ以外の小学生におすすめ通信教育

ラッシーくん

進研ゼミと塾の違いはわかりましたが、進研ゼミ以外のおすすめ通信教育などはありますか?

このような方は、本サイトで紹介している進研ゼミ以外の小学生向け通信教育のおすすめは以下のようになっておりますので参考にして下さい。

通信教育比較表

通信教育

進研ゼミ小学講座
(チャレンジ)

Z会(小学講座)

スタディサプリ
(小学講座)

すらら

スマイルゼミ
(小学コース)

小学ポピー

デキタス
(小学生)
対象レベル全小学生
(基礎~応用レベル)
学習が得意な小学生
(標準~発展レベル)
全小学生
(基礎~標準レベル)
学習が苦手な中学生
(基礎レベル)
全小学生
(基礎~応用レベル)
授業の補填をしたい中学生向け
(基礎~標準)
学習が苦手な中学生
(基礎レベル)
教科国算英理社情+英検・漢検※セット受講国算英理社情
※コースによって1教科受講可
国算or国算理社 ※セット受講3教科or5教科セット国算英理社情※セット受講9教科セット5教科+αセット
学習スタイルタブレット+紙
or
紙テキスト
タブレット+紙
or
紙テキスト
スマホ・タブレット・PCスマホ・タブレット・PC専用タブレットのみ紙テキスト・タブレット
(紙テキスト中心)
スマホ・タブレット・PC
(紙テキストはほぼなし)
先取り・さかのぼりありなしあり※小1~高3まで可能ありあり※小1~中3まで可能ありあり
添削指導ありありなしなしなしなしなし
質問対応ありありなしありオンラインチャットのみありメール対応のみ
個別アドバイスありタブレット+紙コースのみありなしあり基本AIのみありなし
ライブ授業ありなしなしなしなしなしなし
努力賞制度ありあり※多少物足りなさありなしなしなしなしあり
料金約3,000円~6,500円約3,000円~8,800円約2,300円約9,000円~10,000円約3,300~8,500円約2,500~3,800円3,300円
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
おすすめ通信教育【小学生】
  • 【進研ゼミ小学講座】 … 難易度・サポートなど幅広く最も万人受けする。すべての小学生におすすめ
  • Z会】… 学習が得意な小学生におすすめ!丁寧な添削が◎
  • スタサプ】 … 月額約2,300円の最安値。わかりやすい映像授業が魅力。
  • 【すらら】 … 不登校などの場合でも自分のペースで学習ができる
  • スマイルゼミ … 専用タブレットで全教科の学習ができる。テキスト・人の指導が不要な方向け。
  • 小学ポピー … 授業や学校のテスト対策を紙テキストを使って行いたい方におすすめ!費用も安い!
  • 通信教育ならデキタス … アニメ・ゲームキャラと一緒に楽しく学習できる!不登校にも対応!

進研ゼミと塾のどちらを小学生で選ぶかは無料資料請求や体験入学で判断しよう

進研ゼミと塾で迷っていてどうしても決められない場合は、一度無料資料請求や体験をしてみるのがおすすめです。

実際に利用してみると、両者の良い点や自分に合うかどうかをしっかりと確かめることができます。

特に、費用に関しては進研ゼミから始めた方が圧倒的におすすめですので、まずは、進研ゼミから始めてみて、様子をみながら塾も検討してみて下さい。

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