2024年6月24日(月)のジャンプ+掲載の『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)100話ネタバレ考察速報をお届け!
スパイファミリーの前話99話では、戦況が悪化してマーサが戦場に行って安否不明になりました。
ヘンダーソンは戦争を非難して投獄されるも、良き未来のために教壇に戻り、家が決めた相手と結婚。
しかし、マーサは西の辺境で生き延びていて…?
ここではスパイファミリー100話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
スポンサーリンクスパイファミリー最新話100話の展開を予想してみた
遠藤達哉著『SPY×FAMILY』(スパイファミリー、集英社)99話では、マーサとヘンダーソンが戦争によって引き裂かれましたが…?
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|傷ついたマーサが西国で見ることとは?
スパイファミリー99話では、戦争のせいでヘンダーソン先生とマーサが離れ離れになり、結ばれなかったことが分かりました。
それでも一応終戦を迎え、マーサは生きて西国にいるという描写が入っています。
西国の辺境の一軒家なので、どこぞの組織の隠れ家でなければ、一般人のお家なのでしょう。
ここからマーサが敵国としていた西国で介抱され、世の中の新たな一面を知り、再び考え方を変える展開になるのではないでしょうか。
もしかしたら現在仕えているブラックベル家との繋がりはここらへんで生まれるのかもしれません。
マーサは義に厚そうなので、ここでブラックベル家に助けられ、仕えることを決めたとか。
ただマーサがいるのは西国だということを考えると、東国に帰国したあとヘンダーソンの結婚を知って傷心となり、ブラックベル家に拾われるという展開の方がありえるかもしれません。
スポンサーリンク展開考察|ドノバン・デズモンドの正しいルーツが分かる?
スパイファミリー99話では、ロイドが平和の鍵となる人物として接触を試みようとしているドノバン・デズモンド(「じなん」ダミアンの父)が登場。
38話登場時にはロイドですら「掴みどころがない」と評価していた恐ろしい男です。
ドノバンはイーデン校に在籍している頃から、人は嘘つきだから平和にならない、期待すべき存在ではないという現実的な考え方をしていました。
さらに本心を隠していることを明言。
ただ人に期待することについては、ヘンダーソンの教え、期待しないとつまらない、諦めたら終わりという言葉に反応していました。
人に期待したいという気持ちは、この時点では持っているようでした。
ただ数十年の時を経て、38話でのダミアンへの接し方を見る限り、ドノバンはどうも合理的で、理に適っているかどうかを重視している感じ。
ドノバンは人の感情、心というものがあまり理解できないまま成長したのか、人の心に期待した結果裏切られたのかもしれません。
だからこそドノバンは武力を用いた確かな方法で平和を実現しようとしている…?
次話が100話なので回想はそろそろ一区切りつきそうです。
スパイファミリーの最重要人物の一人、ドノバン・デズモンドの「正しさ」を重視する生き方のルーツ、闇落ちのようなエピソードで回想が締めくくられる可能性もあるのではないでしょうか。
スポンサーリンク展開考察|アーニャがいた研究所の被検体001登場?
スパイファミリー98話では、生徒たちが気になる噂をしていました。
「そういや噂じゃ捕虜になった人が人体実験に…」
遠藤達哉著『SPY×FAMILY』(スパイファミリー、集英社)98話より引用
確かアーニャは研究施設で能力開発され『被検体007』と呼ばれていました。
アーニャがいた超能力の研究施設とこの噂は関連があるかもしれません。
もし本当ならかなり昔(98話は40年以上前の話)から研究がされてきたことになり、99話以降には被検体001が登場する可能もあります。
また、噂の出どころも気になります。
生徒の身内に施設関係者、あるいは施設に連行した軍の人がいるとか…?
97話ではヨルの所属する組織のマシューっぽい人がいたし、名門イーデン校には昔から重要な組織の人たち、その身内が集まっていたのかもしれませんね。
スポンサーリンク展開考察|アーニャがダミアンに心を許しつつある
スパイファミリー96話では、アーニャがダミアンに自身最大の秘密「心が読めること」を打ち明けました。
アーニャはかつて研究所の人たちに、エスパーであることは誰にも話してはいけない(1話)と言われ、守ってきていたのに…。
父ロイドでも、母ヨルでもなくダミアンに言いました。
おそらく、直前にダミアンが見せた「孤独」にシンパシーを感じたり、ダミアンの人柄を信じていたり、惹かれていりするのではないでしょうか。
今後はこの絆がさらに深まり、あとあと事件やピンチの際にアーニャがエスパーの力を発揮、ダミアンが「本当だったんだ」と信じる展開に繋がると予想します。
スポンサーリンク展開考察|アーニャの出生のヒントが出る?
スパイファミリー95話でアーニャが2位を取った古語のテスト1位のアーノルド・クロウリー君が登場しました。
アーニャは本人にも分からない理由で古語ができます。
自覚がないということは幼い頃に覚えたということでしょう。
アーニャの出生が東国(オスタニア)以外であるという可能性が高いです。
ちなみに、スパイファミリーの舞台はドイツがモデルとされていて、そこ近辺の古語と言えばラテン語。
ロイドはクロウリー家を重視していませんでしたが、アーノルドはアーニャに興味を持っていて、古語について話したいと言っていました。
パーティーではフラれましたが今後再びアーノルドが接触、古語の話でアーニャの出生の秘密のヒントが出るという展開もあるのではないでしょうか。
スポンサーリンク展開考察|学力別クラス分けでアーニャと親しくなるのは?
スパイファミリー95話でヘンリー先生は、学力別クラス分けで他寮との交流が増えると話していました。
アーニャの成績は下の方で、今親しいベッキーやダミアンとはちょっと差があります。
学力別クラス分けをしてしまったら今後は彼らと離れるはずなので、交友関係も少し変化しそうです。
95話のパーティーではダミアンだけでなく、ベッキーやアーニャもモテていました。
- ベッキー…ナルキス・ヴヌボレー、アツカマー商事の長男等
- アーニャ…アーノルド・クロウリー等
政略目的で油断ならない人物が接近してくる可能性もあります。
今回アーニャやベッキーに言い寄った人たち、今後言い寄る人たちの中に、パーティーで優勝した寮「ヴィリアーズ寮」の人もいるかもしれません。
その場合「皇帝の学徒専用VIPラウンジでくつろげる権利」を譲る、それを使って誘うというパターンもある…?
スポンサーリンク気になる読者の声|ヘンダーソンとマーサの恋の終わりとドノバンの思想…
スパイファミリー99話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
スパイファミリー99話を読んだファンは、マーサたちの恋の終わりに涙。
今からでも結婚してほしいと考えていました。
マーサはこれから傷を癒して帰国、その後ヘンダーソンが結婚していることを知るんですよね。
そこを想像すると辛いですね…。
また、幼き頃のドノバン・デズモンド登場の反響も大きかったです。
人に期待しない、人は嘘つき…小学校入学したての子にそう思わせる世の中、環境はかなりシビアですよね。
今後ドノバンは武力で敵を制圧する計画を立てる大人になるわけですが、ヘンダーソン先生に良い影響を受けたことも事実。
それにほとんど会っていないとはいえ、息子のダミアンはいい子ですよね。
ドノバンにも良心はあると期待したいところ…。
スポンサーリンク【スパイファミリー】最新話100話ネタバレ
スパイファミリー100話は2024年6月24日(月)更新のジャンプ+に掲載!
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【スパイファミリー】最新話100話ネタバレ|??
内容が分かりましたら追記します。
【スパイファミリー】最新話100話ネタバレ感想考察|??
内容が分かりましたら公開します!
\こちらもおすすめ/
スポンサーリンク