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上司に好かれる最強の方法を解説!【仕事が快適になります】

この記事は、こんなあなたにおすすめ

 上司に好かれる方法を知りたい人

この記事で学べること

  • 上司が部下に何を求めてるのかがわかる
  • 上司に嫌われず、快適に働く方法を学べる

この記事を書いてる僕は会社員。
上司との人間関係はバッチリで、ふだん快適に働いてます。前職では上司もやってました。

職場の上司に好かれるにはどうすばいいんでしょうか?

ちまたでは、
上司に好かれる方法として、よく以下のようなことが挙げられます。

  • 返事をしっかりする
  • 報連相をちゃんとする
  • 怒られたら素直に反省する

もちろん、こういうのもすごく大事。

ただ今回は、
僕がいままで働いてきたなかで「これこそ一番大事だ!」と感じた、上司に好かれる最強の方法をご紹介します。

上司との人間関係を攻略し、もっと快適に働けるよう、ぜひさいごまで読んでみてください!

目次

上司に好かれる最強の方法

結論、「上司の考え方をマネして行動すること」です。

それだけかよ、、
と思われたかもしれませんね。

でも大事なので聞いてください。

職場は、生まれ・経歴・性格すべてバラバラな人たち同士が、協力しあって働く場所です。

ちがう者同士、お互い尊重し、ときに折り合いをつけて一緒に働く必要があります。

でも、「上司と部下」についてはどうでしょうか?

たとえば以下の2人を見比べてみましょう。

上司と同じ考え方をする「部下A」

上司に仕事のことで注意されたとき「あ、たしかにそうですね!わかりました」と共感して素直に従う。

上司と違う考え方をする「部下B」

上司に仕事のことで注意されたとき「いや、僕は○○だと思います」と反論したり、納得いってなさそうに渋々従う。

上司としては、自分の考え方にいつも共感してくれる「部下A」のほうが、一緒に働いててやりやすいですよね。

なのでもし上司に好かれたいなら、上司の考えにとにかく合わせて行動することが大事なんです。

ただ、ここで以下の疑問が浮かぶでしょう。

「え、なにからなにまで上司と同じになれってこと?そんなのムリじゃね?」

もちろん、すべて上司と同じになる必要はありません。

他人とまったく同じ人間になるなんて、ムリなので。

ほかの部分は違っててもいいので、「大事な部分」で上司に合わせればいいんです。そうすれば上司に好かれ、職場で快適に働けます。

その「大事な部分」ってなんなのか?
その「大事な部分」を見つける方法は?

ずばり、「上司のイライラ」にヒントがあります。

下で見ていきましょう。

上司が普段イライラしてる部分にヒントあり

あなたの上司がふだんイライラしてることに、上司に合わせるべき大切なヒントがあります。

上司含め、人は、自分をイライラさせない行動をしてくれる人にとくに好意をもつからです。

たとえば僕の現職の上司は細かい性格で、とくに「言葉」に神経質。

他人が使う「あいまいな言葉」に、いつもボヤいてます。

  • 「○○会社の担当者、メールの文章がいつも曖昧なんだよなぁ。ちゃんと読み手が理解できる文章書けっての」
  • 「営業部の○○さんが送ってくるチャットワークの文章、主語とか目的語がしょっちゅう抜けてるからわかりにくいんだよ・・ったく」

など。

つまり、いつも具体的な言葉をつかっていれば上司は快適だと感じる、ということ。

なので上司にチャットで連絡するとき、「誰が、いつ、何を、どのように」という具体的な情報をしっかり入れた文章を書いて送るようにしてます。

上司としては、いつも自分が気にしてる「あいまいな言葉」を部下が使わず、つねに正しく理解できる文章を書いてるのでやりやすいと感じます。

あなたの上司がよくイライラしている部分を見つけましょう。そしてそれに合わせた行動をしてみてください。

たとえば・・

■上司が、いつも事務所の棚が散らかってることにイライラしてるなら

→ 事務所の整理整頓をつねにやる

■上司が、情報共有が遅い人にいつもイライラしてるなら

→ 言われなくても自分から積極的に報連相する

上記のとおり。

こうやって上司のイライラを取り除く行動をふだんからしてれば、上司はあなたに好意をもつようになります。

お互いの人間関係がよくなり、快適に働けます!

まとめ:上司に好かれる行動をしよう!

 今回は「上司に好かれる最強の方法」について解説しました。

 自分の上司の考えに合わせた行動をする。
上司のイライラを取り除く行動をする。

これをやるうち、あなたは上司に好かれて楽しく働けるようになるはずです!

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