合気道の四方投げと剣の四方切りとの関係を研究したいとかで、
引土道雄師範の動画を探してきて、
こんな事やったりしてましたが、
昔は5000円以上するビデオを買ってしか、なかなか見る事ができないようなのが、
今はYoutubeで観れてしまうのは有難い・・・
神戸で大東流合気柔術光道の講習を受けてきた。
フィジカルを極端に削ぎ落として氣の作用のみ。氣の統一体で完成する技のように理解した。筋力を全く使わなくなったときに気の体になり、そこから技の練習が始まるようだ。
最初は阿部先生とマンツーマンで、例えば持たれた手首の先の指をただ目一杯伸ばしてゆく、その先にふっと浮いたような感覚が生まれて相手から勝手に動き出すとか。
使うのは手首から先だけで、残りの身体部分とのいかなる連携もない。
それでも10回中2、3回くらいはうまくいくようになったが、手首を返すやつはなかなかだった。
この世界のことはあまり知らないが、体の使い方はエネルギーに特化したもで、今の普通の合気道などと異質だろう。
朝9時から始まって終了したのは夕方5時。
後半、本部長の古賀先生をつかむと飛ばされるように振り回される。
こういうのは脳波の同調している弟子たちだけではないかと疑うところも少しあったが、そうではありませんでした。
古賀先生が手首で動かすときに上腕二頭筋をつかんでみたが、肩からも腰からも伝達がないことがわかる。
合気道も8段くらいの指導者の場合、オーラが見える人(見えるようになる人)も時々いるが、達人級は見えるだけでなく、相手の外の気も利用するようだ。
しかし最初は内側の気からということらしい。
よくわからんけど。
しかしこの分野、のめり込むとヤバそうだな〜。
最近、25歳の頃、入門させてもらった大東流合気柔術の佐川幸義先生関連の本を読み返したり、
読んでなかった本を購入したりしていますが、
20代前半、合気道を教えていた父から、佐々木将人師範の
を渡され、
その本の中に
「10年修行するより、3年師匠を探せ!」
と書かれていて、結局行き着いたのが
佐川幸義先生でした。
でも、入門して間もなく亡くなってしまい、
結局、直接指導受ける事なく僕の合気修得への道はいったん途絶えてしまいました・・・
それから10年以上経ち
父が病気になって、代わりに道場に行きだした頃、出会ったのが、
佐川幸義先生のお弟子さんでもあった保江邦夫先生でした。
合気修得への道は
まだまだ続いています。
まだまだ発展途上の中途半端な合気ですが、
一緒に稽古、練習してくれる仲間を募集しておりますので、
皆様よろしくお願い致します。
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