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2023年08月04日

第一子が産まれてきてくれた時の事

うちの息子は来月で11ヶ月になる。

5年間ぐらい不妊治療の末に待望の第一子が昨年誕生した。

不妊治療中は、妻にとっては仕事を休みながら何度も病院に行き、何度も号泣にする妻に寄り添い。色々あったが、本当に頑張ってくれた。感謝してもしきれないぐらいだ。

息子は、お腹にいる時も低体重でした。
出生前検診の事も夫婦で悩んでうける事はしなかった。

出産する時は、産婦人科ではなく総合病院で帝王切開での出産になった。

コロナ禍もあり、立ち会いでの出産は出来なかったが、産まれてすぐに病室に行くまでの間の1分程では産まれたまんまの息子と対面した。
こんなに尊い想いをしたのは初めてだった。

出産後に3週間ほど妻と息子には会えずにいた時に、担当の先生よりダウン症の症状があるとの話を聞き、思わず泣いてしました。先生が心配するほど泣いてしました。

一週間ほどで検査結果が出た。息子がダウン症の症状に該当するものがあるか、色々調べては泣いての毎日でした。

検査結果の日に担当医 ナース 妻 自分の4人で個室に入り、ダウン症であると判明した。
妻も自分も号泣して言葉が出なかった。
この頃は本当に精神的にきつかったと思う。

話は終わり、NICUにいた息子にガラス越しで再開をした。本当に可愛い息子を見て、さらに涙が止まらなくなった。

本当に可愛かった。

「産まれてきてくれて本当ありがとう」と心の中で息子へ伝えた。

その息子も、今月で11ヶ月になる。本当に色々な気持ちの浮き沈みがあったと思う。

なので、思った事をここに記していこうと思う。

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posted by hiro1321 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 育児
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