皆さま、こんにちは！

安東英子先生認定

“美しい暮らしの空間アドバイザー”

大島由香です

 

このブログに訪問していただき

ありがとうございます！

 

 

　　

 

Zoomセミナーのお知らせ

 

 

『片付け・収納Zoomセミナー』

＊押入れ＊納戸＊物置＊

講師：大浦坂 恵子 アドバイザー

‐ おうち丸ごとお片付けはここからスタートです ‐

 

　　

 

美しい暮らしの空間チャンネル

 

しいちゃんのお宅は物が少ないようですが、

安東先生がどのように変身させていくか楽しみです❣

毎度のことながら会話も面白い！

 

 

　　

 

ここからが本文です

 

先日、夫の実家に行くとジャスミンがいっぱい花を咲かせていました！

お義母さんが「持って行っていいよ！」と言われたので

遠慮なく片手に持てるだけの量をいただきました。

そのおかげで、我が家はジャスミンの香りに包まれ、癒やされています。✨

  

 

 

今日のテーマは『ラベリング』

 

さて、4/20の安東先生のYoutubeで『ラベリング』について話がありました。

 

 

 

家の中で『ラベリング』を行っていますか？

 

一つ一つ丁寧に、

字体・大きさを決めてシールを貼る作業・・・・。

大変…💦

 

老眼👀で小さい文字が苦手になってきているので余計にそう思います。

 

時間が経つにつれて、収納する物も変わります。

その都度、ラベルを作り直すのでしょうか？💦

 

身体で覚えた方が結局はラクだと思いませんか？

 

私も物の場所を変えた時には

家族のために仮で一時的に貼ることはあります。

 

（家族に言葉で伝えても

言った、言わない、になるからです）

 

ただ、最終の形として残すのではなく、

一時的です。

 

結局、貼っても見ていないようで

後日、剥がしますが全く問題はありません＾＾

 

 

また、私の実家の片付けの際には

片付けに参加していなかった父親のために念のため、

ごくごく一部だけ、中身を書いてメモを貼ったのを覚えています。

 

80代の両親はそもそも『ラベリング』は必要なかったようです。

『ラベリング』という発想もないです。

母にラベリングをするか尋ねたことがありますが、ラベリングしたところで、「見ない」と言われました

 

 

ネットで調べてみると『ラベリングのデメリット』はほとんど見つからず、メリットばかりがでてきました。　職場で行われるラベリングを家庭に持ち込んできたのはまだ新しいのかもしれません。

 

【デメリット】として、私が思いつくものは・・・

・家具の表面が傷つき台無しになる可能性あり

・内容が変わるたびに貼り直しすることになる

・自分で判断できそうなことも、ラベリングに頼ってしまう

　まだまだあるはずです。

 

 

『ラベリング』も『（本当は便利じゃないけど）便利なものとして広まっている』かも？

 

 

ラベリングもこれらのものと、考え方は同じ。

『便利だから』・・・と言われているもの☝　を濫用してしまうと、

 

『動きたくない・めんどくさがり症候群』

に気付かないうちになってしまうかも！

 

SNSやマスコミで紹介される「便利」なものを鵜呑みにしないように気を付けていきたいですね。（試してみて失敗するのも経験にはなりますが＾＾）

 

『動けるうちは動きましょう！手を動かして、頭も使いましょう！』

 

安東先生を見習い、自分自身にも言い聞かせています。

 

ラベリングが本当に便利かどうか、よく考えたいものです