------
インターネットは無数のサーバーとそれを結ぶネットワークによって構成されていますが、サーバーには「IPアドレス」という数字が割り当てられることで、相互の識別が行われている。
しかし、この数字の羅列はコンピュータにとっては効率的でも人間には扱いにくいため、IPアドレスに文字列を割り当てて、その文字列(アドレス)を入力することでサーバーに接続する仕組みが確立。
これがDNSによる「名前解決」。
普段,サイトのURLやメールアドレスを利用できるのは、数字の代わりに文字列を使ってサーバーに接続する名前解決の仕組みが動いているためで、その仕組みを実現しているのがDNS。
----
----------
DNSレコードは用途に応じて複数種類ある。
;;
Aレコード
AAAAレコード
MXレコード
;メールサーバーのIPアドレスを指定するレコード。
NSレコード
CNAME(カノニカルネーム)レコード
;Aレコードに別のホスト名を指定するためのレコード。
サーバーにAレコード以外の別のアドレスからもアクセスできるようにしたいときに利用。
TXT(テキスト)レコード
;指定した内容のテキストデータを登録するレコード。
ドメインの所有権の認証などに利用。
-----------------
------
-----
nameserver1: ns1.****.net
nameserver2:ns2.****.net
とかなんとか。
-----
-----