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失敗しない年代別未経験からエンジニア転職ガイド【20代・30代・40代以降】

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こんにちは、たいし(@taishi_it_blog)です!

「社会人となったあとで、新たにエンジニアとして未経験からなるのは遅くないかな」と悩んでいませんか?実はどの年代であったとしても、エンジニアになるための方法は存在します。IT業界は人材不足であり、未経験者でも採用される可能性が比較的高い業界です。またスキルを身に着けるための方法も、今ならたくさんあります。私自身も別職種から未経験の状態で、ITエンジニアとして転職した経験があります。

この記事では、年代別に20代・30代・40以降の方が未経験からエンジニアに転職するためのアプローチを具体的に解説します。この記事を読むことで、何歳からでもエンジニアとしてのキャリアを築ける方法を知ることができます。

いつからでも未経験からエンジニア転職することは可能なので、あきらめないでください!

 

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20代で未経験からエンジニア転職する方法2選

エンジニアイメージ

20代はエンジニアに転職する絶好のタイミングです。20代はこれからの伸びしろに期待するポテンシャル採用も狙えるため、エンジニア転職に対してあまり心配する必要はないです。以下の方法で成功を収めることができます。

  1. 未経験者OKの求人に応募する
  2. プログラミングスクール経由で転職する

これらの方法について、解説します。

 

未経験者OKの求人に応募する

こちらの方法は最短最速でエンジニアになりたい方におすすめの方法です。求人の中には未経験で応募できる求人があります。こちらに応募して、採用してもらうことでエンジニアとして働くことを目指します。求人を探す方法として、転職エージェントを活用するのがおすすめです。私が20代未経験でエンジニア転職を行うのに、おすすめだと思う転職エージェントは以下の3つです。

  • マイナビAGENT
  • リクルートエージェント
  • doda

下記記事にて、転職エージェントについて説明しています。ご参考にされてください。

\転職エージェントについて詳しくはコチラ!/

【ITエンジニアに特化】失敗しないおすすめな転職エージェント5選
転職を考えている方は必見!この記事では失敗しない転職活動のために、自分に合った転職エージェントを見つけるためのポイントを解説します。実はエージェント選びは、転職成功の鍵を握っています。この記事を読めば、希望の仕事に効率的に近づけるようになります。

 

まったくの未経験の状態だと、おそらくSES企業を転職先として紹介されることも多いと思います。ネットで調べるとSES企業についてネガティブな意見も多いですが、私としてはSES企業でまず経験を積むのもありだと思っています。私自身もそのようにして、キャリア形成を行いました。SES企業に関して、下記リンクに書いているのでご確認お願いします。

>> SESについて本音を経験者が解説!

最後にいきなり飛び込む前に、少しだけでいいので自分自身にプログラミングの適性があるのかを確認してほしいです。私は以前会社で新人教育に携わっていたのですが、そこでそもそもプログラミングが合わずに脱落していく人を何人も見てきました。そのためIT業界に飛び込む前に、一度実際にプログラミングをやってみて苦痛じゃないか、仕事としてやっていけそうかをチェックしてほしいです。確認方法として、ProgateUdemyでプログラミング基礎について学んでみるのがおすすめです。

>> プログラミング学習の入り口としてProgateが最適!

>> Udemyだと格安で本格的なプログラミングが学べる!

 

プログラミングスクール経由で転職する

上記の方法は最短最速でエンジニアになることができますが、リスクも大きい選択肢です。安心・安全にエンジニアを目指したい方にはこちらがおすすめです。こちらはプログラミングスクールに通い、プログラミングスクールの転職支援を受けて、エスカレーター式にエンジニアとなることができます。プログラミングスクールのおすすめは、以下の3つです。

  • DMM WEBCAMP
  • DPro
  • テックキャンプ

上記の3つはプログラミングスクールとしての教育の質が高いことはもちろんですが、合わせて転職支援もついています。そのため受講すれば、転職に関してのサポートまで受けられます。やってみると分かるのですが、IT業界の転職は始めは業界知識がないので結構苦労します。この辺のフォローも上記プログラミングスクールだと、丁寧に対応してもらえるのでありがたいです。また上記3つは「専門実践教育訓練給付金」という国からの給付が受けられる対象の講座となっているので、普通に通うよりも安く通うことができます。

ご紹介した3つのプログラミングスクールについて、個別で詳しく別記事にて解説しています。良かったら、参考にされてください。ちなみに私は3つの中のDMM WEBCAMPに通い、未経験からエンジニア転職しました。

\20代にオススメのプログラミングスクールを徹底解説!/

 

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30代で未経験からエンジニア転職する方法3STEP

スーツ男性イメージ

30代での未経験エンジニア転職は、20代と比較するとハードルは上がりますが全然可能です。なぜなら、IT業界は人手不足だからです。まだギリギリで、ポテンシャル採用が狙えるラインでもあります。30代でエンジニアを目指すなら、以下の3STEPが良いと思います。

  1. プログラミングスクールでスキルを身につける
  2. 高品質なポートフォリオを作成する
  3. 前職の経験をうまく絡めて、転職活動をする

20代だと未経験からいきなりIT業界に飛び込む選択肢もありますが、30代だと今までの経歴なども見られるため通用しません。そこでプログラミングスクールで学んで、堅実にエンジニアを目指す方法がおすすめです。上記で紹介した3STEPについて解説します。

 

プログラミングスクールでスキルを身につける

未経験から独学だけで、エンジニア転職するのはかなり難しいです。そこでプログラミングスクールに通って、体系立てて学ぶことをおすすめします。

私が30代の方に対して、おすすめだと感じているプログラミングスクールは「テックキャンプ」です。なぜかというとテックキャンプは他のプログラミングスクールと比較しても、30代の未経験エンジニア転職に対して強みを持っているからです。

またこちらのスクールは、国からの給付金が受けられる対象講座となっています。そのため普通に通うよりも、料金を抑えることができます。詳しくは下記の公式リンクより無料で相談を行えますので、そこでご確認ください。

\30代にオススメのプログラミングスクール「テックキャンプ」!/

【30代でも遅くない!】テックキャンプで短期間にエンジニア転職
「プログラミングに興味はあるけど、難しそうで挫折しそう…」と悩んでいませんか?実はプログラミング初心者でも挫折せずに、Webエンジニアになれる方法があります。それがテックキャンプで、プログラミングを学ぶことです。 なぜならテックキャンプは初...

 

高品質なポートフォリオを作成する

勉強したプログラミングスキルを使って、高品質なポートフォリオを作成しましょう。ここでひとつ注意点ですが、ここのポートフォリオ制作はかなり大切です。ここで中途半端なものを作成してしまうと、それだったら20代の未経験者のほうがいいと採用側は思ってしまうからです。

30代で未経験の分野に転職を決断したということは、それなりに覚悟があってのことだと思います。おそらくこの点は20代の方と本気度が違うと思うので、自分の力を100%出し切って、20代の方にも負けないような高品質なポートフォリオ作成にしましょう。

 

前職の経験をうまく絡めて、転職活動をする

上記で紹介したプログラミングスクールのテックキャンプでは、転職サポートのサービスもついています。専属のキャリアサポーターがついたり、面接指導があるのでこれらを最大限活用して転職活動を行いましょう。また先ほど説明したポートフォリオが、転職活動の大きな武器となってくれるはずです。

あと転職活動での面接時ですが、できるだけ前職での経験が生かせるようなアピールの仕方を考えましょう。基本的に30代の方は20代の方よりも転職で不利になりがちですが、前職の経験を交えることで逆に30代であることがアドバンテージになります。以下にエンジニア転職に使えそうな情報をまとめているので、ぜひ参考にしてください。

>> エンジニア転職に役立つ情報を掲載!

 

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40代以降で未経験からエンジニア転職する方法

出社イメージ

40代以降で未経験からエンジニアに転職するのは、はっきり言ってかなり難しくはあります。ただ不可能かと言われると、私は不可能ではないと考えています。

エンジニアといえばパソコンでコードを打っているイメージですが、この他にも開発チームをマネジメントする仕事もあります。現場では開発をするエンジニアよりも、意外とエンジニアをマネジメントするような人が不足しています。そこで40代以降の方は、このようなマネジメントをするエンジニアになるのがおすすめです。

では具体的にどのように目指すのかというと、以下の2STEPです。これについて、解説します。

  1. プログラミングについて学習する
  2. 前職の経験を生かして、転職活動をする

 

プログラミングについて学習する

上記で説明したマネジメントを目指すのであれば、自分自身でコードをガリガリかける必要はありません。ただしエンジニアと会話をして、言っていることが理解できる程度の知識は必要となります。

そこでおすすめなのが、ProgateUdemyを使った学習かプログラミングスクールに通って学ぶ方法です。ただProgate・Udemyでも学習はできますが、実務レベルとして考えると少し物足りない気もしますので、できればプログラミングスクールの受講をしたほうがいいと思います。

>> プログラミング学習の入り口としてProgateが最適!

>> Udemyだと格安で本格的なプログラミングが学べる!

 

40代以降の方でプログラミングを学ぶのに、おすすめなスクールが「デイトラ」です。デイトラは他のプログラミングスクールと比べて、料金が安いのが魅力です。また1年間質問し放題と他と比較しても長く、自分のペースでゆっくりとプログラミング学習が行えます。またX(旧Twitter)でもよくハッシュタグ付きで投稿されていて、プログラミングに挫折しにくいようになっています。

\40代にオススメのプログラミングスクール「デイトラ」!/

【2024年から給付金対象】初心者におすすめのデイトラの評判を徹底紹介!
「プログラミング学習を始めたいけど、何をすればいいのか分からない」「独学で学習を始めたけど、挫折してしまった」と悩んでいませんか?実はプログラミング学習を成功させるには、 学習方法 が非常に重要です。 なぜならプログラミングは、独学で学習す...

 

前職の経験を生かして、転職活動をする

プログラミングが学習ができたら、次に転職活動を行います。転職には転職エージェントを利用したほうがいいです。40代以上の方におすすめの転職エージェントは、「JACリクルートメント」です。JACリクルートメントは、ハイクラス転職に強みを持っている転職エージェントとなります。

\40代にオススメのハイクラス転職「JACリクルートメント」!/

【目指せ年収1000万円】高年収を望むエンジニアがJACリクルートメントを使うべき理由
転職で年収アップ・スキルアップを目指すエンジニア必見!2度の転職経験を持つエンジニアの筆者が、JACリクルートメントのメリット・デメリット、おすすめポイント、利用方法を徹底解説。経験豊富なエンジニアなら、年収爆上がりも夢じゃない!?

 

こちらで前職での経験とプログラミングも学習をしたことをセールスポイントにして、転職活動を進めてください。40代以降の方でであれば、大なり小なり部下を持った経験があると思います。これをマネジメント経験があるとして、面接時にスキルをプレゼンしてください。IT業界に関しては未経験なので苦労はするかもしれませんが、どこかであなたのマネジメントスキルを欲してくれる企業があるはずです。以下にエンジニア転職に使えそうな情報をまとめているので、ぜひ参考にしてください。

>> エンジニア転職に役立つ情報を掲載!

 

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まとめ

今回は年代別に未経験からエンジニアとなる方法について、具体的な方法を未経験からエンジニア転職経験のある私が紹介してみました。年齢を増すことでエンジニア転職はどんどん難しくはなりますが、現在IT業界が全体的に人手不足のため不可能ではないです。ただ転職成功させるためには、かなりの努力も必要となると思いますがエンジニアになることをを目指して頑張りましょう!

 

\エンジニア転職に関する情報をまとめて紹介!/

失敗しないエンジニア転職完全ガイド【エンジニア転職経験者がノウハウ伝授】
この記事では、エンジニアが転職を行うにあたって知っておくべき情報を紹介しています。転職をするとき、進め方などで悩んでいませんか?ただ転職にはある程度テクニックがあり、知っていることで転職をうまく進められます。実際にエンジニア転職経験のある筆者が、転職成功させたノウハウをすべて伝授します!
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