ゲーム

彼女とゲームデート -It Takes Two-

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こんにちは。ぴろんです。

僕には夢がありました。
それは、自分の彼女または配偶者と一緒にゲームをすることです。

ただ、僕と同じ世代にはそもそも今のように異性とゲームをするといったことがなく、そもそも彼女とゲームをすることは夢のまた夢でした。

それはY子さんの世代でも同じでした。
そもそもY子さんと僕とでは年の差が10近く離れていて、Y子さんが年上になるのですが、その世代ではそもそも女性がゲームをしている事が稀だったとか、隠れてやる人が多かったとか、そんな感じの世代らしいです。

そんな中、Y子さんと話をしているとゲームが好きだということが分かり、一緒にやろうということで、SteamでY子さんが探してくれたIt Takes Twoというゲームをプレイし、念願のゲームデートができました。

Y子さんから聞いたところ、このゲームはCo-op専用らしく、初めて聞いたときはスーパーがどうしたんだろう?といった感じでした…
Co-opとは、協力とかそういった意味らしいです。
そして、ゲームは1人が購入すれば、もう1人はフレンドパスをインストールすれば購入者と一緒にプレイすることが可能です!

10年、20年ぶりにゲームを本気でしましたが、こういうのって良いものですね。
友達とひたすらゲームをしたあの日々の感覚とは全く違ったものを感じました。
好きな人とするゲームは、ゲームを最初にプレイした日の感覚に似ていた気がします。

ただ、もう年なのか3時間が限界でした…
ゲームの値段から考えて、3時間くらいあれば終わるのかなーと持っていたのですが、まあ長い。そしてムービーが多い…

それと、このゲームは基本的に協力プレイで前に進めていくのですが、たまにあるミニゲームは仲を引き裂こうとしてるのかな?と少し悪意を感じるものがありました。
例えばもぐらたたきとか…
どちらかが叩く役、どちらかがモグラ役になってもぐらたたきをするのですが、多分勝ち負けにこだわるカップルがプレイしたら思ったよりぎくしゃくするんじゃないかなーと思いました。

ゲーム本編(蜂までしか進んでいませんが)は、そこまで難易度が高いわけではなかったので、楽しみながらプレイできると思います。

あとはコントローラーを使うことをお勧めします。
コントローラーの入力は、最大まで押し込めているか確認することも重要な要素みたいなので、プレイ前に調節が可能であれば調節してみてください。

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ぴろん
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はじめまして、ぴろんです。

結婚して10数年になります。
掲示板をきっかけに知り合った女性と主婦トークに花を咲かせ、気が付けばこの人だと感じる特別な存在となっていました。

そんな彼女との日々を綴っています。
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