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つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

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2017年09月12日
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改めてお晩でございます。昼に受け取った「チビチリガマの破壊行為」にはショックを受けています。過日は辺野古抗議行動者へのひき逃げと、その後の警察の不可解な行動(前方不注意の事故に止めようと画策)など引っかかることがあちこちに。そんでも歩くしかない。お付き合いお願いします。
 風邪気味に加えて体も痛く、早朝の仕事は何とかしましたが昼過ぎまで睡眠しかできませんでした。日程調整間違えたかね、と土日の試合で一時休養余儀なくされたこともあってげんなり。早朝の仕事では強い雨にもさらされてダメージ乗っています。

 先月末の小池都知事による“朝鮮人虐殺慰霊メッセージ拒否”からこっち、北朝鮮のミサイル発射実験も重なり「朝鮮人には何を言ってもいい」という市井の場からの空気の醸成、匿名の差別者が“イキイキ”とするのに対して、抗おうとする中で突き当たった限界。支えながら少し語ります。

1・蔓延る“空気”、対処の仕方を過っての結果「馬鹿なのは伊東だけ」。

 先月来、匿名をいいことに“本人の意思ではどうしようもない属性”をつついて図に乗る者に対して、強硬的な態度で対峙しましたが、その全員が「実際でできないことだからネットでしている、邪魔するな」と耳を貸さないばかりか、逆に私の方の態度に厳しいクレームが来ました。自分自身がキズだらけになるのは覚悟して対峙しましたが「本人だけで済まなくなる」ということで、いまその対応の一部をしたところです。

 後に書きますが「変えられない属性に対するヘイト」を見過ごせず、周りに一罰百戒示すために最強硬に対峙をしましたが、そのやり方は他者にも不快感を催すものでした。私自身としてはどんなに嫌われようと構わないつもりでいましたが、ある程度の素性明かしてSNSしている以上、本人だけでない所にまで影響を及ぼすということで、考え直さざるを得なくなりました。それを保身だというなら、どうとでも罵ってください。

 このような落ち着いた形で語るのも、激しい感情露にし「ど詰め」気味に語るのも私自身です。生来は短気な人間、社会の関わりを持つなかで後者の面を出さなくなりましたが、あのような「バカ」相手にしたときは「何してでも止める」ということを優先しました。私の行った行為は批判されて当然ですが、指弾した差別者の皆様方は一切の無傷。何言われても逃げ場はあり、最悪アカウント消して無関係にやり直せばいい、と。あからさまに「ネットは自由なんだよ」とヘイト吹きさらしを正当化。それに相対しようと思えば手段縛られキズ負うのはこっち、ツイッター社の態度は甘い…。

2・「バカは放っとけ」で済まない現状。

 このふっ散らかるヘイトに対して、多くの方から「馬鹿は放っとけ」と助言がありました。助言、本当にありがとうございます。
 しかし…現実を述べると放っとくと益々図に乗って発言を続ける。その結果“矢先”を向けられるのは「対象属性」。放っておくと、今度は自分の関わる属性に降りかかる。抵抗しようと思えば「周り」にも累が行く…今回“対応”せざる得なかったのはそこで、色々苦渋の選択をしました。

 社会全般がある種の人に圧迫を求めるものになり「バカ」の行動が攻撃のハードルを押し下げている現状もあります。フェイスブックでは対応も始まっていますが、ツイッターの方は逆行もあるのが実際です。この事実のご認識もお願いします。
 また、ヘイト行為の直接の擁護者とは別に「言論・表現の自由」をたてに「発言はさせろ」という趣旨の発言をしている方もいますが、それは言わば「一度殴られてから正否を問え」述べているようなもので、それで得するのは「殴る側」だけ。ヘイトから被害者を守れないことも指摘します。

 以上の観点で、特に危機感を覚えた先月末からの行動でしたが、結果から言えば「バカ見たのは私だけでした」。言葉づかい、態度は指弾されて当然ですが、跳ね返ったのが自分だけで相手は全員が無傷だったのはショックを受けています。世の中の空気を変えるのは集団・集束的な行動しかないんだな、と思わされました。

3・愚行が生じさせたSNSの対応

 この度の様々も影響しまして、かねてから検討をしていた「Webの分離・整頓」を本格的に実施する必要に迫られました。管理が大変なこともあり、Webの分離をしないできましたが、今回の一件でそれが限界に達したので、以下の要項で対応検討します。

1)ブログは2つに分離。セカンドは「カテゴリに特化型」したものに。今の楽天ブログは一度終了。

2)ツイッターもカテゴリ特化型の「セカンド」を製作。

3)FBは不都合ないのでそのまま。

 この他に「不快で攻撃的なツイートの排除」をいま行っていますが、何をするにしても時間必要とします。変更点がありましたら都度お知らせします。

4・無能の言い訳と願い。

 最後に。

 最近、ある野党支持者に罵倒されたことがありました。かいつまんで言えば「無知・無能・気違いは消えろ」。先にも述べた通り、生来は短気ですから分かりやすくキレましたよ。でも「無知・無能・気違い」という分析は当たっているのでその部分では一切の反論をしませんでした。
 最近はPC開けて、検索すればある程度の知識を得ることができる。だから「賢くなる」ように見せるのは簡単。でも、私はそんなやり方できないから、普段本読んで、新聞見て…でしか知識は得られない(=知識を得るスピードが違う)。ノートパソコンはありますが作業用でしか使わない。日常の庶務あるし、体休めないと動けもしない。で、元々の能力も低けりゃ相応の評価しか得られないですよ。

 他人が思う以上に私自身がどう見られているかは存じ上げています。この場借りて書きますが、「そういう目線」食らったことなぞ何度でもありますよ。
 でもね、無能だからと縮こまって何もしないというのは嫌で、そして加わるからには無能なりについていけるような取り組みもしてきた。その枠組みの中でしっかり物事為すようにしていく、というのを大前提に、「無能低能は相応に大人しくしていろ」という空気には従わない。その事は改めて表明するものであります。

 今回の一件では私が社会につながるひとつの特徴(人間性)を投げ棄てる行為もしました。先の野党支持者氏曰く「お前みたいな低能のツイート何ざ誰も読まねえよ」とも言ってくれましたが、それは全くその通り。いまはTwitter、データ出ますね。それ見ればわかりますよ。リツイートにしたってされてないからそれがどういう意味かは分かります。元々読みづらいものの書き方はしてきましたから(直接的な言い方をしない、など)瞬間的にとらえられる文章の方が好かれるツイッター向きではないにしても、対ヘイトの対応は明らかに行き過ぎでした。失望された方も多く居られます。その部分は申し訳なく思います。

 但し言い分と願い事もさせてください。

 ひとつ。した行為のお詫びと反省は真剣に行いますが、したことの撤回はしません(不快感与えたから文章は消しましたが)。撤回したところで実際やった行為は消えず、挽回は行動でしかできない。起こしたた負の影響はそのまま受けることで“罰”を受けます。
 もう1つ「不条理に対してものわかり良くしないで」という依頼。不条理な行為があってもなあなあで済ますのは「次の不条理」産む。少しずれますが、私は今回の件「更なる影響の拡大を防いだ」ということで苦情・提案受け入れています。傷の拡大防ぐためにも、不条理には「それは不条理だ」というサイン出して、気づかせてください。でないとしわ寄せ行きます。

5・終わりに~~

 ここまで長く、文章書いてきました。コンプライアンスというものがカチ、カチと組み立てられるように。長年ある部門していると「ここまで変わったかー」と思うことも多々ありまして。今回は苦情・提案を出した人、仲介した人がそこをしっかり説明しながら当たってくれました。お手数をおかけしてしまいました。
 同時に、私が今回キレた理由-ヘイト問題-については、お読みになられた皆様にご考慮をいただきたいのです。明白に暴言圧力かける面々は言うまでもなく、普段の生活で思わず口に、態度に現れてしまう行為。いま鈍感でもいいから、気づいたら“感度”磨いでほしいと願います。

 今までも色んなことがあったが故に自分がどう見られているかは承知していますが、それでもまだ拙稿ご覧いただく皆様には厚く御礼申し上げるものです。長文お付き合いいただきましてありがとうございました。





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最終更新日  2017年09月14日 06時51分57秒
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