妹夫婦がやってきたのは11時前。

 

あわただしく支度してドタドタと部屋に行くと「おつかれさまです!」と義弟に声かけられました。ジョオーサマの話ぶりから日ごろの様子がわかったのかな?あいかわらず嘆いてるんでしょうねぇ。

 

みなとみらい方面は激混みだろうからと新横浜方面に。駅ビルでお昼を食べつつジョオーサマの今後、実家の今後を話し合おうのが今日の流れ。

 

中華のお店に入ってさっそく本題に。でも話し合いは平行線。とにかく施設に入りたいと主張するジョオーサマと、とりあえずヘルパーさんをお願いして今の部屋で暮らしてみたらと云うわたしと妹夫婦。施設に入っても個室の中までは手伝ってもらえないんだから今と一緒だよ?と云ってもどうやら施設に入れば何もかもやってもらえると思っている様子。それに普段はお風呂入れるって云ってるのにこういう時には「お風呂はもうこわい」って云うし。しかたないとはいえ、その時の体調で云うことがコロコロ変わるのです。

 

一番困るのは、デイサービスと違ってイヤになったからっておいそれとは出られないところ。一時の感情で入っちゃって、でも思っていたのとは違うからやっぱり出たい、はムリなんですよね。退路絶って入るわけだから、嫌だというなら次に入るところを探したりしなくてはいけないわけだし。そのへんわかってるのかなぁ。

 

ヘルパーさん導入は「他人が家の中のことをするのが嫌」と拒否。じゃあどうしてお隣のFさんがせっかくお手伝い申し出てくださったのに断ったりするの?「その時はまだいいと思ったんだもの」ほらぁ、いつもそのパターン。手を差し伸べてくださったときに頼らないと、手伝おうとしてくださるかたは次にどんなタイミングで申し出たらいいかと困ってしまうんですよ~。素直に「ありがとうございます」と頼ればお互い気持ちよく過ごせるのに、変に遠慮すると「かえってご迷惑になるかしら」と手をさしのべにくくなってしまうんですってば。そのへんのことわかってほしいんだけど、この性格で90年以上生きてきたから無理だろうなぁ。

 

近々実家街の施設を見学に行ってくれる妹夫婦。部屋は北向きだというと「え~」と不満げな声を出すジョオーサマ。ほらね、施設に入りたいとか云ってるわりに部屋の向きとかいちゃもんつけるこだわるじゃない。とにかく施設に入りたいからってそういうところ目をつぶって入っても後に不満がでるのは目に見えてると予想がついて苦笑いを交わすわたしと妹夫婦。ほんとにどうしたもんじゃろのう。

 

実家はやはり取り壊して更地にすることになりそうです。今更ジョオーサマが帰っても暮らせる家ではないですし。こちらに来る前の数年はもっぱら客間で過ごしていたしね。

 

今日はココロはみちのくに飛ばしつつ、がねちゃんに逢いに二子玉に行ってきま~す。緑がまぶしいだろうなぁ、釣山。今日一関に集う皆様が素敵な時間をすごせますように~。

 

うまく撮れたかな

2007年7月の釣山からの景色

 

緑のトンネル

 

SLも見ましたよぉ

いずれも2007年7月撮影

 

お家に鯉のぼり飾ってる?

うちは男の子いないのでないです

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