本日の日経平均は大幅続落。NY株安や新年度の売り需要を重石に寄り付き早々に18,500円台まで下落すると、売り一巡後は日銀のETF買い期待や中国財新3月PMIの大幅改善を支えとして 昼頃に18,700円台後半まで反発。しかし、午後に入るとNYダウ先物の暴落に追随して先物に大口売りが散発し、引け際には17,871円(−1045)まで下落する波乱の展開に。東証1部の売買代金は2.72兆円、出来高は16.6億株。
東証主力株は景気敏感セクターを中心にほぼ全面安。中小型株は 3681 ブイキューブ、3968 セグエ、4680 ラウンドワン、3040 ソリトン、3933 チエル、2667 イメージワン、6095 メドピア、4480 メドレー、6034 MRT、3359 cotta、4424 AMAZIA、4476 AICROSS、4488 AIINSIDE、3998 すららネット、2345 アイスタディなどが商いを伴った急騰。全般的には引けにかけて値を崩すものが顕著に。
【ウォッチ銘柄】
東証主力株は景気敏感セクターを中心にほぼ全面安。中小型株は 3681 ブイキューブ、3968 セグエ、4680 ラウンドワン、3040 ソリトン、3933 チエル、2667 イメージワン、6095 メドピア、4480 メドレー、6034 MRT、3359 cotta、4424 AMAZIA、4476 AICROSS、4488 AIINSIDE、3998 すららネット、2345 アイスタディなどが商いを伴った急騰。全般的には引けにかけて値を崩すものが顕著に。
日経平均 18,065円 −851、Topix 1,351 −51
225先物(6月限)17,820円、ドル円 107.38円/ドル
NYダウ先物 20,974ドル −777
【ウォッチ銘柄】
△ 7965 象印
第1Q経常益は通期予想の52%の好進捗。
△ 9831 ヤマダ電機
発行株の11.36%もの自社株買いを発表。
薄商い上方修正銘柄ではワッツ(2735)、インフォメーションクリエ(4769)を割り切り対象でケア。
☆ 3900番台銘柄
☆ 3900番台銘柄
3/31 2,047円 → 4/1 2,557円 +510 24.9%上昇
会員サークルでは、「4月からの公立小学校でのプログラミング教育の必修化に加えて、新型コロナ感染拡大によるオンライン授業需要の拡大もIT教育業界には強烈な追い風」としながら、昨日寄りから参戦 → 本日は2,550円台まで買われ、『 2日で24%高』を達成!
仕込み不十分なままでの急騰となってしまったため、会員サークルでは基本は利確優先としていますが、条件が整えば2,800〜3,000円もワンチャンスとなりそうです。
銘柄名は今だけこちらで公開中!☆
☆ 4308 Jストリーム
3/25 1,050円 → 3/31 1,240円 +190 18.0%上昇
こちらでもお伝えしたように、会員サークルでは 昨日までの1,200円台で大半を利確した後、1,060円付近までの調整により買い直しを完了。本日の1,100円付近も小口買い増し方針で臨み、その後1,200円台までの上昇により再度利確へ。ご提案後の実績としては18%ですが、昨日から今日にかけての2回転目で更に10%程度の上乗せに成功!
明日も逆張りスタンスが基本となりますが、「新型コロナ関連内の過剰な乗り換え」にも注意したいため、上昇時は懐大きく対応していく予定です。
■ 後記 : 首都封鎖(ロックダウン)や非常事態宣言リスクに対しては市場は相応部分を織り込んでいるものの、先物での仕掛け売りや株価なりのパニック売りに関しては不透明感が強い状況です。本日の日経18,000円割れが「良識的な調整の範疇」を逸脱しつつある経緯や、新年度入りの特殊需給が下方向に作用する可能性も踏まえれば、週内は「悩んだら買いは様子見・手仕舞いは実践」により強引な勝負を避けるスタンスで臨んでください。
もっとも、攻撃可能枠に関しては直近参戦の3銘柄(6838 多摩川HD、4308 Jストリーム、3900番台)躍進のアドバンテージを生かすべく・・・!
では 明日もよろしくお願いします!
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☆ 4308 Jストリーム
3/25 1,050円 → 3/31 1,240円 +190 18.0%上昇
こちらでもお伝えしたように、会員サークルでは 昨日までの1,200円台で大半を利確した後、1,060円付近までの調整により買い直しを完了。本日の1,100円付近も小口買い増し方針で臨み、その後1,200円台までの上昇により再度利確へ。ご提案後の実績としては18%ですが、昨日から今日にかけての2回転目で更に10%程度の上乗せに成功!
明日も逆張りスタンスが基本となりますが、「新型コロナ関連内の過剰な乗り換え」にも注意したいため、上昇時は懐大きく対応していく予定です。
■ 後記 : 首都封鎖(ロックダウン)や非常事態宣言リスクに対しては市場は相応部分を織り込んでいるものの、先物での仕掛け売りや株価なりのパニック売りに関しては不透明感が強い状況です。本日の日経18,000円割れが「良識的な調整の範疇」を逸脱しつつある経緯や、新年度入りの特殊需給が下方向に作用する可能性も踏まえれば、週内は「悩んだら買いは様子見・手仕舞いは実践」により強引な勝負を避けるスタンスで臨んでください。
もっとも、攻撃可能枠に関しては直近参戦の3銘柄(6838 多摩川HD、4308 Jストリーム、3900番台)躍進のアドバンテージを生かすべく・・・!
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