気合と暇が十分あって始めたガラスコーティング。
その前の下地作りがこんなに大変だとは・・・。
洗車後、水がちょっとでも残っているうちにポリシャでコンパウンドがけをすると、ぶんぶん飛び散り、濃紺メタリックボディには満天の星空のようになってしまい、イチからやり直すことに・・・。
※画像ナシ
それ以外にもやってみて大変だったことがたくさん。
天気がよくて風がないGWの長期休み等にまとめてやっちゃうのがいいかもしれない。
それにしても、いろいろなサイトを見てもほぼこんなに大変なことがあって数日かかるという話がないのはなんでだろう…。
やってみないと分からないことがあまりにも多かったような気がするので、忘れっぽい自分向けのため、検索して自分でやるコーティング方法、コンパウンドがけ方法を探す方向けに注意点のまとめ。
下地作りの注意点と手順
1.ポリシャでかけられない後ろドアのノブ付近やバック、ピラーは先にコンパウンド手掛け
水洗い→よーくふき取り→超微粒子からやって落ちないなら粗目にしていき最後にまた超微粒子の繰り返しコンパウンド手掛け→よーくふき取り。ふき取りを丁寧にやらないと残ったコンパウンドのカスが一緒にコーティングされてしまう。。。
◇おそらくこれだけで半日以上
2.ボンネットなどの広いところ、深めの傷を粗目で目立たなくするコンパウンド手掛け
超微粒子コンパウンドからスタートするのがスタンダードのようだが、普通に目に見える線傷等は先に7500番か3000番で消しておくと作業効率が高い
◇傷の量により数時間
3.超微粒子コンパウンドをポリシャで全般まんべんなく
デリカD:5のボディを一気に全部やったら何時間かかるかな…。とにかくふき取りを丁寧にやる時間を考えておかないと。先にマスキングテープ貼りをしておかないと、余計なところが真っ白になってしまう。
ポリシングスポンジも安いヤツはすぐにすっ飛んでしまって使い物にならなくなる。1枚に1個として8枚くらいは欲しい。
◇前日にマスキング30分、ポリッシングに2時間、ふき取り1時間
4.一気にコーティング
翌日が雨じゃない日を選べば、大した時間はかからないかな。
◇1時間くらいか
やっぱり丸2日は欲しいな・・・。
あと、マイクロファイバーのクロスを大量に買っておかないと。
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