10月12日(金)。
県西新人の3日目です。
2日目が一敗一分という結果だったから、3日目の1試合目は勝たなくてはならず、且つ、もう一方の試合が引き分けではなく勝敗がつくこと、さらにこちらの試合の点差プラスもう一方の試合の点差が4点以上になることが必要です。
もう一方の試合の点差を考慮しないとなると、とりあえず3点差以上つけないと!!









要するに、2試合目に進むのはけっこう大変っていうことです…
親は緊張してたけど、子供たちはすごーくリラックスして入場してきました。
写真撮ってびっくりしたけど、みんなニコニコおしゃべりしてるし。
これも顧問の先生のおかげかな?
怒るのは物の管理や時間にだらしないことなんかに対してだけで、試合中は声を荒げるどころかむしろ一言も発してないんじゃないのか?!ってくらいです。
そのせいで、子供たちは自主的に声をかけながら試合してます。
私はこのやり方が好き。
たろ。
前半に味方がファウルを取られる場面がありました。
そしたら、熱くなったたろが「なにもしてねーだろ!」とまあまあ大きめな声で言ったアセアセ
だめだめ!審判に反抗したら、そっこーでイエロー出ちゃうから!!
「だまって!」焦った母は思わず叫びましたアセアセ
けっこう冷静なタイプで、熱くなってる子がいればなだめて、凹んでる子がいたらフォローするタイプなのに!
なぜそんなに熱くなったのか…
あとあと、話を聞いても「だって、ほんとに何にもしてなかったもん!」だって。
だから、そーゆーことじゃなくて、審判にモノを言っちゃダメって話ししてるのにアセアセ
意外と熱いとこあるのかしら?









そんなこともありつつ、前半を2-0で折り返して、もう一方の試合も2-0で折り返したみたい。
このままなら、2試合目に進出です。
だけど、もう一方の試合が後半どうなるかわからないし、もう一点あれば安心かな?と思っていた後半…
自陣ゴール前でごちゃごちゃしてしまい、ディフェンスが大きくクリアしたと思ったボールが、近くにいた相手選手にあたり、跳ね返ってそのままゴールへガーン
見ててびっくり!
ボンボーン!!って感じでアセアセ
2-1、このままではまずいですアセアセ
それをわかってる子供たちもゴールへ向かい、なんと4-1で勝利!!
もう一方の試合も3-0だったそうで、得失点差でも余裕を持って、2試合目に進むことができました。











14時キックオフの2試合目です。
これが三位決定戦かつ県大会出場権をかけた戦いとなります。
前半は0-0のまま折り返し、後半に先制です!
そのまま試合は終了。
なんとかギリギリ県大会出場の権利を勝ち取りました〜。
すごーい拍手
ほんとにドキドキするけど、公式戦の緊張感の中頑張ってる子供たちみるのは楽しい。
しかも勝ち試合となればなおさら楽しい!
次は県大会、少し遠くなるけど応援張り切ります!