先日採卵してきました病院


7個の卵の受精(5個顕微授精、2個培精)を試みて

 

最終的に無事胚盤胞にまでなったのが3個。その3個を凍結しました。

 

先生から「今回採卵した卵を移植して無事妊娠できたとして、その次の妊娠に備えて採卵をするする人もいるけどどうする?」と聞かれたけど

 

二度目の採卵はやめました。

 

 

助成金を受けられる体外受精の回数が3回までだし、

 

助成金の年齢制限もあるし、


43歳を過ぎての妊娠は宝くじに当たるようなものだと思ってください、と不妊外来で体外受精コーディネーターの看護主任に言われたし、


それ以上チャレンジできるほど余裕がないので

 

この3つの卵に賭けてみてだめなら


治療は諦めよう。


だめなら今いる娘を大事に育てよう。


娘が使っていたベビー服や入らなくなった子供服をまだ見ぬ二人目のために残していたけど、


体外受精がだめだったら処分しよう。


そして、娘が買いたがっている犬や猫でも飼おう。


もし運良く自然に授かるような奇跡があれば


その時はその時。


体外受精に踏み切るには勇気がいったけど、


結構大きな事をしている割には意外と淡々としてる自分に驚いていると共に、


二人目ができないでもやもやする気持ちが


少しだけ楽になって


チャレンジしてだめだった時のことも考えられるようになりました。


採卵日が決まるまで一日おきの通院が必要


ということで仕事と不妊治療の両立が大変


と聞いていたので


フルタイムの仕事と不妊治療の両立が可能か心配だったけど


通院の予約も就業後の6時過ぎで予約が取れたし、


なんとか休みを取るのは最低限の日数で済みました。


有給休暇の残日数は常にカツカツで余裕がないけれど、


移植周期の通院はどうなるんだろうか…


先はどうなるかわからないけれど、


次は移植頑張ろう。


 

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