女性二人旅、5泊、しっかりお世話させていただきましたの巻 | 南イタリア、プーリアに行きたい人に見てほしいブログ

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世界遺産のアルベロベッロとマテーラの間の小さな町で、B&B(ベッドアンドブレックファスト)をしています。
プーリア州とバジリカータ州の観光情報を書いていきたいと思います。
写真は、崖の上に立つ、カステッラネータの町です。

1日目は、午前9時45分、バーリ空港着。

空港にお迎えに行きました。

おなかがすいているということで、早速、カステッラネータのお総菜屋さんへ。

あとは、ごゆっくり。

 

夕食をご一緒にということだったので、町のシーフードレストランへ。

 

 

手前は、生ハム、向こう側には、魚が並んでいます。

 

いろいろと手の込んだ前菜を食べた後、

 

 

レモン味のタコのパスタ。

この写真は、たしか、半人前。

タコが柔らかかったですね。

 

1日目から、満足していただけました。

 

2日目は、まず、ポリニャーノアマーレへ。

毎日、35度を超えるような猛暑。

 

 

素晴らしい海日和。ボートもたくさん出ていました。

 

 

もちろん、海水浴客もたくさん。

気持ちよさそう。

 

あまりに暑いので、ジェラテリアで、休憩。

 

 

そのあとは、アドリア海を南下して、お昼は、ウニを食べに、海辺のレストランへ。

 

 

ウニのパスタや、エビ、いか、たこ、魚の揚げ物など、おいしく食べました。

 

午後は、白い街、オストゥーニへ。

 

 

まず、白い街の全景。

 

 

ちょっとだけ、お店にも入りましたね。

 

 

オストゥーニには、観光用の三輪車がたくさん走ってます。

 

 

遠くに、アドリア海、手前は、一面のオリーブ畑。そして、白い壁に、ブーゲンビリア。

 

あまりに暑くて、ほとんど、熱中症になりそう、ということで、最後に、市役所前の広場のカフェで、冷たいものを飲んで、涼みました。

 

3日目は、午前中は、ゆっくり、カステッラネータの散策。

午後3時に、出発して、まず、ガッリーポリへ。

着いたのは、5時頃。

 

 

 

大聖堂の前、ほんとに狭い道があるだけなので、全体は、撮れませんね。

 

 

途中、地下搾油所を見たりして。その記事は、別に書きました。

こちら。

 

 

海は、午前中の方が、きれいに見えるような気がしました。

 

海岸通りには、たくさん教会があって、前に、お昼ごろ行ったときは、開いてないところがほとんどでしたが、夕方は、結構、開いているところが多かったです。

 

 

こちらは、サンフランチェスコ教会。

 

海岸通りには、たくさん、カフェがありますが、

 

 

こちらのカフェで、休憩。

 

それから、今回の旅の一番の目的だと思われる、スコッラーノへ。

 

 

世界一と言われるルミナリエを堪能。

 

その記事は、別に書きました。こちら。

 

4日目は、朝は、ゆっくりにして、11時35分のバスで、ターラントへ。

 

ターラントでは、お昼を食べて、国立考古学博物館の見学をしたそうです。

ターラントに、午後4時に迎えに行き、陶器の町、グロッタリエへ。

 

ストリートアートの多い、グロッタリエですが、最近、日本のアニメの絵が、よく描いてあって。

 

 

それには、必ず、「つづく」と書いてあるのが、笑えます。

 

 

ベランダの両端にある、ラッキーアイテムのプーミ。

 

 

お城は、陶器博物館になっていて、最近、有料になったので、お客様だけ、入っていただきました。

 

あとは、陶器工房をぶらぶらしました。

 

5日目は、水曜日。カステッラネータは、毎週水曜日に市場が立ちます。午前中は、市場へ。

 

午後3時に、出発して、マルティーナフランカへ。

 

 

ドゥカーレ宮殿のフレスコ画の部屋では、現在、劇場企業家の、パオロ・グラッシという人の展示会が行われていて、本来のフレスコ画が、隠れてしまっているという、ちょっと残念な状態。

 

 

サンマルティーノ聖堂では、結婚式の準備をしていました。

 

 

カルミネ教会の前の通りには、ルミナリエ。

7月16日前後が、マドンナ・デル・カルミネという聖女を祭るお祭りです。そのためか、ほかの町でも、結構、ルミナリエを見ましたね。

 

 

天気が、だんだん悪くなってきました。

 

そのあと、小さなかわいい、ロコロトンドへ。

 

 

マドンナ・デッラ・グレーカ教会では、この町の絵描きさんの、オリーブの木の絵の展覧会がありました。

 

 

マードレ教会は、結婚式の最中でした。

 

 

花いっぱいの路地を行き、広場のカフェで休憩後、レース編みのお店に入り、お土産物屋にも入って、雨が降り始めたので、帰り道を急ぎましたが、あまりにも大雨になってきたので、ポルタ・ヌオーヴァのアーチのところで、雨宿りしました。

 

30分ぐらいいたと思いますが、全然、小降りにならず、ほとんど、川の様相を見せていました。

 

車でこどもを送ってきたらしい、親切なおじさんが、声をかけてくれて、私たちの車のあるところまで、送ってくれました。

 

それでも、足は、びしょびしょに濡れてしまいましたが、なんとか、帰り着くことができました。

 

6日目は、ゆっくり出発の準備をされて、11時ごろ、出発。

マテーラへ。

途中、マテーラの反対側の展望台に寄る予定でしたが、普通車両は通行止めで、入れませんでした。

お泊りになるホテルまでお送りして、お別れしました。

 

「レオの家はプーリアの自分の親戚のお家のように感じられ、本当にリラックスできました」と、メールをいただきました。

 

そういう風に感じていただけて、ありがたいことだと思っています。

 

レオの家のホームページは、こちら

 

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この記事もお勧め。

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