大きなステージに向けての準備!その1

こちらのお話ですが・・・

その2、その3のアイティムがようよう固まりつつあります。

とりあえずスタートは、このその1でしておいて・・・

年内には、5アイティムになるように目標を設定いたしました。

詳しくはまだお話しできませんが!

スタートが切れたらご案内したいと思っています。

 

台風ですね(>_<)

昨年の9月に店舗の屋根のトタンが飛びました。

先日に、ようよう工事の日程が決まったところです。

台風が乗り越えられるか少し心配です。

 

特殊修理はみ出しのほつれ!

こちらのお話の続きです。

 

 

こちらが例のはみだしのほつれを仮縫いした状態です。

 

 

こうするとかろうじて原型に戻りましたよね♪

この仮縫いというは、グラブを裏返して患部を再縫製するわけです。

少しでも仕上がりをよくするには、はずせない工程でなんですよぉ~

 

ではいよいよ破れ部分の補強ですが!

破れが数か所、その予備軍も含めますと・・・修理患部はかなり広範囲にわたります。

こういう場合当方は、上当て修理を推奨しております。

 

 

範囲の広さに関係なく、下当てにて修理される方の方が多いと思いますが。。。

保形と強度、それと修理時間の軽減及び見た目のスッキリ感!!

それが理由です。

特にこのグラブは投手用ですので、下当てでは再発のリスクも大きいわけです。

ずいぶん前にもお話したかと思いますが、上当て修理の難しさはパーツの型取りです。

修理品とは言え、立体形として成り立っているものを型取りするのは至難の業です。

それと、、、下当て修理とは異なり、上当て修理は上手い下手が一発でわかります。

こういう部分は、数々の原型をとどめていないサッカースパイクを修理してきた当方としては、、、

ごくごく普通のことです。

そのことがグラブ修理でも、役になっていることに他なりません。

サッカースパイク修理はすべて上当てですからねぇ~

それといかに違和感なく皮当てをするか?

そういいったところのノウハウです。

完成品は、次回アップいたします。

 

このところ、緊急修理が多くなりまたキャッチャーミットのご注文の連発で、、、

革グッズのご予約分の製作が少し遅れ気味です。

キャッチャーミットの型付けはかなり体力を消耗しますのでねぇ~

身体が重いですが、今日も頑張ります。

 

 

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