隊長は、4月始まりの手帳を使っています(手帳の高橋の手帳を愛用)。
日本の会社で仕事していると、1月始まりの手帳だと年度の途中で終わっていまうのよね。
で、先月の4月に手帳を新しいものに交換したのです。
古い手帳には便利グッズが入ってたり、メモがあったりするから確認してたのだが、
何やらカフェの紙ナプキンに書き込んだメモが出てきた。
何かを思いついた時などに、メモ帳がなくてペーパーナプキンに書き付けることも多い隊長。
メモの存在すら忘れていたのだから、その内容を覚えているはずもない。
はて、何が書かれているのかしら?
と、開いてみたら…。
なんと去年2018じゃなく、その前の2017年に行った大英自然史博物館展の感想?だった。
多分、ブログのネタにしたかったのだと思うが、描く暇がなくてそのままネタとして取ってあったのだと思われる。
大英自然史博物館展は、始祖鳥の化石が目玉だったが、その他にも「呪われたアメジスト」とかもありました。
しかし、隊長の感想メモにはそれらは書かれていませんでしたよ。
(※写真は撮ってあった)
では、いったい何について書いてあったのか?
それは、ネコのミイラについての感想と、そこから連想された戯言でした…。
うん、確かに「この中にはネコのミイラが入ってます」というのが、一目でわかったもんな…。
で、一番印象に残ったから、忘れないように書いたんだと思う。
更に戯言から連想が続く。
なぜネコのミイラ?
↓
エジプトではネコは神聖視されていた
↓
ネコ頭の神様(バステト神)もいる。
↓
そういえばエジプトの神様って頭が動物なの多いよな?
↓
アヌビス神とか
↓
トト神とか
↓
ヒンズー教にもガネーシャ(象頭)いるよね。
あ、でもあれはエジプトの神様たちとはちょっと違うよな。
確か、人間の時に頭切り落とされて、その首が見つからなかったから
適当に近くの象の頭をつけちゃったんだよね。
え、でもなんで象?
といった思考の迷走がわかりやすく描かれていました。
→もう少し感想は続く。