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情報は少なくて困る時と多くて困る時があります。
情報の量が適当なら問題が無いのかと言えばそうでも
なく、その情報が間違っていたり嘘だったりすればそ
の情報が使い物にならないと言う事だけでなく、その
情報を使った結果に大きな悪影響を与える事も起こっ
て来ます。
この問題は情報が少なくても多くても起きるもので、
情報の量にはあまり関係がなく、取りあえず今回の話
からは除きます。
まず情報が少ない時の問題としては、今回のコロナウ
イルスについて言えば初期の頃の状態だったと言う事
になります。どんな状態だったかと言うと、公式の情
報としては2020年01月06日の厚生労働省検疫所が発信
したものでタイトルは、
・原因不明の肺炎-中国
01月05日の情報として、2019年12月31日、中国湖北
省武漢市で検出された病因不明の肺炎(原因不明)
の事例についてWHO中国事務所に通知されました。
2020年1月3日現在、病因不明の肺炎患者、全部で44人
が、中国の国家当局によってWHOに報告されています。
報告された44例のうち、11例は重症であり残りの33症
例は安定した状態です。
と言う始まりで、
中国の調査チームからの予備的な情報によれば、ヒト
からヒトへの伝播の重大な証拠は認められておらず、
医療従事者の感染も報告されていません。
と言う言葉で終わっています。
そして、WHOからのアドバイス情報として
WHOは現在入手可能な情報に基づき、中国への渡航や
貿易に対していかなる制限も行わないよう勧告します。
と言う情報も載せていました。
この項続きます。
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