↓の記事の続きです
伊雑宮の後で、歩いて磯部神社、佐美長神社に行きまして
志摩磯部から、予定の時間の列車に乗り込みました
伊勢市まで、約一時間の移動
倭姫命が志摩国ご巡行の際、一羽の真名鶴が穂をくわえているのを発見し、祀ったと言い伝えられ、大歳社または穂落社とも称されている
真名鶴、穂、穂落としさん、も気にはなる
穀物は大事だからね
もともとは、伊雑宮の付属社として、祭祀は平安時代頃から中世まで、神嘗祭と月次祭が行われていたそう
気になったのは、◆佐美長神社◆←ウィキにもあるけど、
◆伊雑宮事件 (寛文事件、大成経事件)◆ のことだ(ちょっと難しいかな)
◆こちら◆(分かりやすい)
◆こちら◆(冷静な解釈)
これ…
そういや、知ってたわ…(ToT)
数年前に色々調べた時に行き着いて、記憶の片隅にある…
その当時は気になりつつも、難しくて、思考を停止して、見なかったことにしたやつだわ…(/。\)
葛城といい、数年前に難しいからと後回しにしたやつを、再度考えたり見ることになっているなー、最近(;゜∇゜)
しかも、また、発禁処分の偽書ですか(苦笑)
◆先代旧事本紀大成経◆は偽物らしいですが
先代旧事本紀は、どうなの?
↓
偽書とされてきたが、近年序文のみが後世に付け足された偽作であると反証されたことから、本文は研究資料として用いられているようですよ
出雲王家の方の伝承の本では、記紀よりも先代旧事本紀の系図が正しいそうでして
歴史書、伝承 etc
偽物なのか、偽物いうことにされているのか
私には分かりません
国や神宮が否定するには、それなりの訳もあるのだろう
知識ある学者が偽物というなら、偽物なのかもしれないし
↑のように、後で一部が作り物で一部は正しいと後に分かったりもする
真実は分からない…
ただ、ね
伊雑宮が主張する
太陽、月、星を祀る三社説かどうかは?だけど
私は、数年前に前知識なしで伊勢を歩いてみて、不思議だったんだ
なぜ、内宮の月読の側に、元八王子の上田神社
そして、外宮の月夜見の側に八王子である須原大社があるのか
八王子(スサノオの八柱の御子神)
出雲系の八王子は、関係ないように見えて、でも、位置的には関係ありそうで
今回の伊雑宮も、三社
貴方なら、どう解釈されますか?
(⌒∇⌒)ノ"
太陽、月、星がこの三角なら、星って地球じゃんね(笑)
そのほかにも、イゾウグウ、イザツミヤ、イザワノミヤ、漢字は当て字だろうから
イザヤ…に繋がるというユダヤ関連のミステリーもあるんだよね、伊雑宮は
◆こちら◆(こちらには佐美長神社は元々スサノオとありました)
そっち関連はオカルトめいた物迄含めて、色々あります(笑)
でもね、伊雑宮は気持ちよい素敵な場所だったよ
さて、そんな、ミステリー&オカルトにびっくらこきながら、一時間
列車は伊勢市に到着した
ははは
この流れで外宮かよ
じゃ、須原大社も、月夜見様も行くのだ(笑)
次に続きます~φ(゜゜)ノ゜