■2018/12/9 Kitaraでの門下生コンサート、曲目・出演者発表します
■羽生選手初戦。世界一となった後も失わない学ぶ姿勢。ピアノでも・・
■しっとり秋の雰囲気のピアノコンサート / 編曲作品も / 残席僅かになりました。
■「レッスン」の価値は受け止め方で大きく変わる ⇒ 一緒に作るレッスン
スケート記事が続くと
amebaさんからジャンルに合った記事を書きましょうと
またご注意が来るかもしれませんが、、
カナダ、オータムクラシックでの羽生選手の初公開プロの
演技について感想を一言。。
今季初戦ということで、
ジョニー・リスペクト・プロのワールドプレミアでしたが、
期待以上の美しいプログラムで
しかも素晴らしい演技でした。
この美しい脱力ポーズ。。
首がすっと伸びて
右肩が楽に降りていて
すんなり伸ばした右手の先も余計な力が入っていない。
これは、腋の下から掌にかけての
腕の内側の筋肉をメインに使って
腕を持ち上げていると見えます。
ピアノの皆様、
是非、
練習前の準備体操にどうぞ。。
(あ、音楽ジャンルにつなげられた。笑。。)
腕や全身を大きく使って
しなやかに動く振り付けは
とても美しいものでしたし、
ジャンプがまた軸の細い回転の速いジャンプで
ランディングの美しさはジョニーさんゆづり。
音楽と共に4分の時間を生きているような
音楽に身をゆだねているような
美しさが印象に残りました。
最後のポーズ。
最後まで、腕、手のエレガントな動きが続いていました。
スピンでミスがあって、
そのスピンは0点になってしまったのだそうです。
それでも、ショート1位って凄過ぎですが、
そんなことより、何よりl
プログラムの美しさとお似合い振りが
心に残った初戦SPでした。
(やらなきゃいけない事山積みなのに
ライスト見てしまって寝不足です。)
文中の画像は、今朝のライストからのキャプチャです。
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