スリン、ラノーン、ランプーンとチェンライ、そして今回のチェンライ。
過去から数えて5回目の植林プログラムとなったオイスカ富山県支部の皆さんが、水の少ないチェンライに雨を連れて来てくれました。

このグループ、不思議なことに外での活動では雨が止み、中に入ると雨が降る、の繰り返し。強烈な晴れ男、晴れ女がいるのか。皆さんの行いがものすごく普段から良いのか…。
きっと後者ですね。

ホイエン村での苗木作り。

2010年の植林地視察。

そして子どもたちとの植林活動と、学校での交流活動。

一つ一つの作業を、23人のメンバーで丁寧にこなしていきます。
下は15歳から、70代、80代というご高齢の方々も、意欲的で元気そのもの!
その姿に、地域住民も子どもたちもスタッフたちも、頑張らなくちゃ、大切に育てていかなくちゃ、と元気と刺激をもらいます!

今回ご覧いただいた2010年の植林地、こんな風に変わりました!
2010年の植林当時↑

現在の様子↑

今回の植林地も、いずれ大きな森に変わっていくことでしょう。「それまで私たちがしっかりと、面倒を見ていきます!」と、校長先生と村長さんがおっしゃいました。

地域の方々や子どもたちの心にも、しっかりと木を植えてくれました。

オイスカ富山の皆さん、本当にありがとうございました!