【あなたはもう1人の私】#1 幼少期〜中学生 〜Polaris摩妃子が出来るまで〜

今日から何回かに分けて、自分のことを書いてみようと思います

ちょっと長いけど、興味ある人は読んでね。

まとめ読みができる【目次】

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生まれは北海道札幌市。一人っ子。

中学校1年の冬までは、財政破綻した北海道夕張市で育ちました。

今でこそハンドメイドの仕事をしてますが、子供の頃は本当に不器用で、

あまりの不器用さを心配した母親が、一生懸命折り紙を折らせたらしいです（笑）

父は日曜大工が好きで、とても器用な人。

母も最近はもう作りませんが、ネクタイを作ったり、パッチワークをしたりしてました。

母方の祖母も、冬は毛糸の手袋や靴下をよく編んでくれました。

そう考えると、「物を作る」という下地は、幼い頃からあった気がします。

子供の頃は不器用だったけど、やっぱり器用さは両親から受け継いだのかも。

片付けるのは嫌いだけど、作るのはなんでも好き。

お菓子作りも、フェルト人形も、手編みのマフラーも…

なんでもやってたなぁ。

基本的に興味があったら、なんでもやってみたい！って思うのは、子供の頃から変わってません。

あ、料理だけは別でしたw

一人暮らしするまでは、まともに作ったことなかったし。

結婚してから、覚えたものも多いです。

こっちは、必要に迫られてって感じ

ごくごく普通な子だと思ってたけど、「なんだか変わってる子」って、ずっと言われてました。

でも変わってるって、なんで言われるのか、全然分からなかったし、説明できる人いなかったんです。

わからないけど、「普通なこと」に憧れてました。

親が転勤族だったので、北海道内を2箇所ほど引っ越ししました。

最初の引っ越しが、とてつもなく辛かった

中学1年の冬という中途半端な時期だったのに加えて、全校生徒300人くらいの学校から、1学年350人くらいの学校に転校したんだから…

まー、馴染めなくて

お約束のいじめがあったり。

クソ真面目な子だったし、具合が悪そうな母親には、なんか言えなくて。

（今思うと更年期だったのかも）

反抗期らしい反抗期もなかったです。

1度だけ手に油性マジックで落書きされて、どうしても消えなくて…

母親に問い詰められて、書かれたって言ったかな。

両親が書いた子のうちに、乗り込んでくれて。

次の日休んだけど、その1回だけ。

その子が主犯格だったのか、そのあといじめ収まりました。

気がついたら、その子がいじめられていた。

中学卒業までの2年間は、私の暗黒時期でした(´･ω･`;)

続く

#2 中学〜高校編

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