自粛生活も4週間目に突入。
在宅宅習も4週間目に入りました。
ペマコの小学校の在宅学習は、まず先生のビデオレター(約3分程度)を視聴。
その後、予め決められているスケジュールに沿って、その日の課題をこなしていきます。
しかし。
第4週目初日となるこの月曜日。
いつものように、先生からのビデオレターが入っているはずのメールフォルダーを開けると。。。
ない。
この3週間、欠かさずビデオレターを配信していた先生。
最初はきちんとした服装でしたが、段々フリースやよれたTシャツなどに変わりゆき、そしてとうとう消えてしまいました。
大丈夫なのかな。。。
それは、毎日楽しみに読んでいたブログの更新が途絶えてしまって「大丈夫なのかな?」と思う気持ちに似ているかもしれません。
そんな週初のペマコの課題は『計測』
私も算数の時間にやったなぁ。。。
cmとかmがよく分からなくて、テストで100点満点中20点をマークしたっけ。
小学校低学年の段階で、こんなに低得点を取れる人もなかなかいないでしょう。
今回のペマコの課題は紙のメジャーを使って、自分の体や家族の体を測ろうという事らしいんです。
測りにくいところは、私が手伝っての計測です。
身長や頭囲、指や手首などを測って用紙に記入。
最後に、自分が選んだものを計測するらしいんですが。。。
突然タマオから、こんな申し出が。
「ねぇペマコ!ボクのちんちん測って!」
・・・あかんて。
確かに、飛び出ているし長過ぎないので計測しやすい箇所かと思われますが。。。
どうせ、思春期以降になれば、みんな自分で測るんでしょ?
その日が来たら、自分で測りなよ。
なんか、子供の宿題に付き合うのも疲れるなぁなんて思っていたんですが。。。
ペマコが自分で選んだものを計測し、用紙に記入したものを目にした私。
ひぃぃぃっ!!
課題をチェックしたダンナ様も、
「やぁだぁぁぁぁ!!」
と絶叫。
あまりのことに、ペマコに事情聴取するダンナ様。
そこで判明したのが。。。
ペマコは「お尻の長さ」と書きたかったそうで。。。
・・・それもどうよって話ですが。
しかし、ダンナ様が言うには「Popo」は”うんこ”だそう。
私が語学学校で習ったのは、ペマコが書いているように「Popo=お尻」だった気がするんです。
そこで、ネットで調べてみることに↓
【例文】
『話すより床にうんこする奴だろ?』
・・・どんな奴だよ。
『私の世界では誰もがポニーで、虹を食べて蝶のうんこをしている」
・・・メルヘンチックだけど、もっと違う書き方ないかな。
『ありゃうんこだよ』
・・・そうですか。
全然分からない!!
例文のせいで余計に混乱です。
でも、「ちんちんの長さ」を記入しなかっただけ良かったのかな。。。
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