先日、子供の成長についてお話しました。
（記事はコチラ）
気づきや考え方の成長もそうですが、体の方もどんどん大きくなっているペマコ＆タマオ。
特にペマコはコロナ太りなのか、自粛中に急激に腹回りがプヨプヨに。
若干肥満気味だった、私の子供時代の体型に近づきつつあります。
一方のタマオ。
誰に似たのか痩せ型で羨ましい限り。
先日、久しぶりに引っ張り出したズボンを履かせると。。。
！！
つんつるてんを通り越して7分丈のような装いに。
サイズを確認すると。。。
『100 cm（３歳用）』
現在、タマオは大き目の5歳児で、最近履いているのは110～120cm。
しかし、タマオはお腹周りに脂肪が無いため、3歳用でも履けてしまうのです。
「大丈夫だよ！」
とタマオは言いますが。。。
もっさい我々一家の一員のため、こんなのを履かせていたら、7分丈ではなく、
「お金ないのかな、この子の家」
と思われかねません。
子供達の洋服は日本でまとめ買いするんですが、今年は帰らないのでスイスで調達かな。。。
話は変わり。。。
先日、今まで郵便受付停止だった日本からの荷物がやっと届き始めました。
薬類や日本食。。。
日本の両親から届いた支援物資。
日本食は街に出ないとなかなか買えないので、とてもありがたいこと。
今回は荷物の中に子供達の洋服が入っていたんです。
子供達の洋服がどんどんサイズアウトしていく中、これは嬉しい！
うきうきとありがたく包みを広げる私の横で、
「あーん！！！」
とトキメキ声を発するペマコ。
タマオへと送られたポロシャツを指さし、
！！
（ドラゴンボールについては懐かしのコチラの記事）
せっかく送ってもらった洋服なのに、なんだか着せにくくなったよ、ペマちゃん！
まあ、ここはゲゲゲの鬼太郎がメジャーではないスイス。
黄色い服を着ていて
「ポキモーン！（ポケモン）」
と言われることはあっても、このシマシマ服を着ていて
「キタロー！」
と言われることは無いでしょう。
ということで、ボロボロになるまで着てもらいましょう。
しかし、ゲゲゲの鬼太郎なんて日本で見た漫画をよく覚えてますよね。
子供の記憶力におったまげです。
ずっと日本からの郵便が停止していた数ヶ月。
いつも荷物を送ってくれる両親のありがたさを改めて感じました。
そんな両親から、届いたメール。
『お母さんがココアケーキを作りましたが、たまご蒸しパンになりました。』
・・・どんなイリュージョン！
お父さん、お母さん、いつもありがとう！
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