先日、IKEAに行ったお話をしました。
（記事はコチラ）
↑我が家が使っている袋。柄は違いますがとっても便利。
IKEAって広々とした空間にいろんなものが置いてあって、我が子達の興奮スポットでもあるんです。
そのため、ペマコもタマオも叫ぶ、走る、隠れる、はぐれる。。。
そうすると、周りに迷惑を掛けたくない私はついつい大きな声で、
「タマオっ！！ストップ！！」
と怒鳴ってしまうわけで。
そうすると、そのあたりにいた人全員が静まり返り、私の周りだけ時が止まったようになっちゃうんですよね。
・・・結局、自分も周りに迷惑をかける。
「あんたら”タマオ”じゃないから反応しないでいいのに」
なぁんて思いますが、スイスでは公共の場で大きな声を出す人はほとんどいません。
レストランでも日本のように「すいませーん！」と声をかける人はおらず、お店の方と目が合ったら挙手をして、静かに待つのが通常。
公共の場で、大きな声で叫んでいる人は薬物中毒者か私ぐらいでしょう。
私も怒りたくないんですよ。。。
逆に、広い店内を走り回る子供たちも多く見受けられる中、子供に注意している親がほとんどいないのには驚かされます。
毎度毎度、反省しながらのある日の事。
私が数日前から何度も注意したことを聞かなかったがために、鉢植えをひっくり返したペマコ。
広範囲に土が飛び散ったリビング。
家具の下にも土が入り込んでいる予感。
なんか虫っぽいものが1匹いるようないないような。
その光景を見てパニック＆キレた私。
「ほらほらほらぁ！！どうすんのぉ！※◎〇△×●」
・・・脳がショートしてしまい、何を言ったのか記憶にもない。でも、大声で何かを言っていたのは確か。
ペマコに手伝わせながら、土が苦手なため身震いしながら片づけた私。
ペマコには反省するために自室にいるように指示。
いちいち大きな声を出してしまう自分にも自己嫌悪です。
そうこうしてしばらく経つと、こんなものをタマオを介して渡してきたペマコ。
どうやら反省文のようなんですが。。。
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・・・ダメだ！笑いそう！
（画像はyoutubeyoutubeよりお借りしました）
この絵を書きました。
・・・レオタード母娘の絵、私の好みを知り抜いているとしか思えません！
わたしはこうおもいます。
まみがわたしをしんじないって。
だけどまみは、わたしをしんじていますか？
ペマコはまみをしんじています。
ペマコはまみのことだいだい～中略～すきです。
そしてよんでくれてありがとう！
だいすきなまみへ ペマコより
この「あなたは神を信じますか？」のノリのお手紙に、思わず吹き出してしまった私。
・・・宣教師なの？！
本日の問題点は「信じる・信じない」ではなく、「言われたことはきちんとしよう」という事だったんだけど。
母さん、何日も前から同じこと繰り返し言っていたんだけどな。
ちょっとトンチンカンなペマコの反省文。
怒っている途中に笑ってしまうという、自分の詰めの甘さも実感。
でも、こんなお手紙を書いてくれるのも今のうちなんだろうな…
↓押してほしいな
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