TBS系の 『 渡鬼 』 、 もう随分長い番組ですね。
ヒゲがこのドラマで楽しみにしているのが、割烹店の料理シーンです。
さぁて ・・・ 今日の “ おかくら ” の調理場には、冬瓜が登場しています。
煮物サイズに切り出して、 “ 皮を薄く剥いた冬瓜 ” が20個ほどまな板の上に。
剥いた後の皮目の緑色が、映えるシーンです。
で、このままでは皮の方が硬いので、後は板前役の役者が皮目に包丁目を入れて、
出来上がりという設定です。
難しい仕事ではありません。
ごく自然な手順は、料理監修の柳原先生の意図でしょう。
で、主人兼女料理長の役者が、その冬瓜に包丁目を入れ始めます。
難しくもないシーンのハズなんですが ・・・ な、な、な、なんだ?
女役者の、やる気のない手付きと下手な演技に、唖然とします。
我が家の亡き猫・トンが、嫌いな餌を与えられた時みたい。
第一、薄刃包丁を持つのが、まるで馴染んでない。
いやしくも渡鬼の世界で、料理屋おかくらの番を張る板長の所作か?
これじゃあ、おかくらの先代・宇津井健さんが、嘆いてるに違いない。
これで、役者を標榜するのか。
冬瓜でなくて、大根でもあてがっていた方が、よっぽど似合っている。
( あっ、大根に失礼 )
これからは、おでん料理・おかくらに、屋号替えを薦めよう。
店のキャッチコピーは、 “ 大根役者がずらりと揃っています! ”
女性役者は、言うだろう。
「 だーってえ~ えなり君とピン子さんが~ 激しくののしり合っているンだもーん。
あんまり面白いから、柳原先生の指導なんて聴いてないのよ。 キャキャキャー 」
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
ヒゲがこのドラマで楽しみにしているのが、割烹店の料理シーンです。
さぁて ・・・ 今日の “ おかくら ” の調理場には、冬瓜が登場しています。
煮物サイズに切り出して、 “ 皮を薄く剥いた冬瓜 ” が20個ほどまな板の上に。
剥いた後の皮目の緑色が、映えるシーンです。
で、このままでは皮の方が硬いので、後は板前役の役者が皮目に包丁目を入れて、
出来上がりという設定です。
難しい仕事ではありません。
ごく自然な手順は、料理監修の柳原先生の意図でしょう。
で、主人兼女料理長の役者が、その冬瓜に包丁目を入れ始めます。
難しくもないシーンのハズなんですが ・・・ な、な、な、なんだ?
女役者の、やる気のない手付きと下手な演技に、唖然とします。
我が家の亡き猫・トンが、嫌いな餌を与えられた時みたい。
第一、薄刃包丁を持つのが、まるで馴染んでない。
いやしくも渡鬼の世界で、料理屋おかくらの番を張る板長の所作か?
これじゃあ、おかくらの先代・宇津井健さんが、嘆いてるに違いない。
これで、役者を標榜するのか。
冬瓜でなくて、大根でもあてがっていた方が、よっぽど似合っている。
( あっ、大根に失礼 )
これからは、おでん料理・おかくらに、屋号替えを薦めよう。
店のキャッチコピーは、 “ 大根役者がずらりと揃っています! ”
女性役者は、言うだろう。
「 だーってえ~ えなり君とピン子さんが~ 激しくののしり合っているンだもーん。
あんまり面白いから、柳原先生の指導なんて聴いてないのよ。 キャキャキャー 」
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の題目の一つが冬瓜を使った碗物。
冬瓜の皮の処理が18人の参加者中、5人がコサグ、残りが薄刃で剥いていましたね。
重曹と塩を使う事が指定でしたが、使いすぎてベロベロになったり舌茹でしすぎたりと様々でした。
真薯も椀種に使うので仕込んでましたが、、暑い厨房で氷をかませないでやる子は駄目でしたね。
冷しながら据わりの良いスリミから仕上げた子が良かったです。
出汁が昆布と鰹に地方の食材(焼鮎やアゴなど)で自由としたのですが、
私は昆布に鰹の物が美味しかったですね。
ただ、夏場に醤油の効いたのは・・・・
牧 伸二の弟子ピン子も勘違いエナリ君も含めて「渡る世間~~」は終了したが良いと思いますよ。
なんか、プロデュサーも含めて老害番組になりつつある気がします。
天国か地獄でウクレレかき鳴らし、あ~ヤンナチャッタと聞こえます。
コサグなんて久しぶりに聞いたような?笑。
それにしても、今の若い方は冬瓜を食べる機会があるのでしょうか。
熊本でも、ぱったり機会がないような。
せっかくの冬瓜騒動?だから、ちょっとブログに料理を紹介してみます。
レシピ古過ぎて、あゝヤンなっちゃた🎶と言われちゃうのが怖い老人です、笑。