ZIPAIRの最初の路線は、５月にバンコクに向けて飛ぶはずでした。
それが新型コロナウイルスの影響で延期になり、旅客機を使った貨物便を
バンコクとの間で週４便飛ばすことでやりくりしています。
目玉のホノルル線ですが、１日１往復就航する予定です。
機材はボーイング７８７−８型。
アメリカの連邦航空局による運航許可取得に向けて手続き中だそうですよ。
就航は、１０月２５日開始の冬ダイヤを目指していると言うから嬉しい話題ですね。
実際に旅に出られるかどうかは別ですけどね。。。
米国運輸省の営業許可は出ていて、調整は順調のことです。
ZIPAIRの西田社長は、
「冬ダイヤの初日の時点で我々の準備は万全の状態にしたい。」として、ハワイ州政府の
外国人受け入れの体制が整い次第、ホノルル便を就航させる考えを示しました。
この先、どうなるかは分かりませんが、フルで就航するのは難しそうなので、
JALが今やっているように、月に２往復とかの運行になるかもしれませんね。
いずれにしても、成田から国産のLCCがハワイに向けて飛ぶと言うのは魅力的です。
早く実現して欲しいですね〜〜。
関空から（当時はまだ路線があった）ScootとAirAsiaを利用しましたが、
思いの外快適で、料金も安くてこれで十分じゃん！！ て、思いましたよ。
あ、JALのマイルは付かないんだろうか。。。。？？
ZIPAIR 公式サイト
↓↓ ぜひ、３つのバナーをクリックお願いします！ ↓↓
↑↑ ランキング参加中です (^^ ↑↑
いつも「一日・一ハワイ」を読んでいただいて、ありがとうございます。
一言コメントを残していただけると、とても嬉しいです。
コメント
コメント一覧 (4)
でも、実際どうなのでしょう？
約１ヶ月で、収束傾向、観光業再開決定、就航…、現実的には、なかなか厳しいような気がします。
もちろん、一日も早く帰れるように、強く強く願っていますが…。
ハワイが復活、再開すれば、きっと世界中の人達が笑顔になるのでしょうね。
頑張れハワイ！！
ほんとに～！！
この冬シーズンの間に就航ということですね。
一般的な旅行ということではなく、14日の隔離があっても移動しなければならないような
エッセンシャルな事象に対応するためにも飛ばすということではないでしょうか。
実際、JALやANAが月に1〜２往復しているのや、今回のハワイアンの週１便再開もそういうニーズに対応するためですから。
それでも、徐々に開かれていっているのは嬉しいですね！
一歩前進？
来年、帰れることを願うばかりです。