1か月に6本は映画館に行く私から一言。
「行くべき映画です」
スガイディノス札幌が、1日6〜7回上映しております。日本の映画史に、歴史を刻む1本です。感動の傑作、カメラを止めるな!
ミッションインポッシブルの1000分の1の製作費で、感動は2倍です。家族で見に行ける映画です。この後すぐ
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映画『カメラを止めるな!』全国拡大感染中!
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイブムービー!”…を撮ったヤツらの話。
ゾンビ世代(私もゾンビ世代)も、ゾンビ嫌い、スプラッター嫌いも楽しめます。
とにかく、初めの37分を耐えてください。
もうね、B級のダサゾンビ系なのです。
しかし、とことん裏切られます。
スガイディノス札幌、スタッフの手書きPOPです。
3番目の「席を立たないで」
泣かせます。いやマジで
日本映画も、素晴らしい監督、素晴らしい役者が登場しました。
この監督、上田慎一郎さんにとっては初の劇場長編作品なのです。
中田秀夫監督作品「Last Scene」のような凄まじい愛情と、職人としてのこだわりを感じます。
そして、絶頂期の三谷幸喜作品のような面白さ。
スマップが出なくても、北川景子や、すずちゃんが出なくても
面白い作品を作れる。売れる。
韓国に断然負けている分野が、実写映画なワケです。
ってなワケで、私的に素晴らしい役者さん。
可愛い役者さん。ご紹介!
真魚さんです。
これからが楽しみです。
大きいところからのオファー、必ずあると思われます。
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Posted by masahitovolvo at 00:09│
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