先月、ガイドばしょったら「11月18日は、土木の日」とお客さんが言うとった。十と一で土、木は十と八に分かれるそうで、明治の早い頃に設定したそうです。他にも理由はあるそうですが!その時、清正公は“土木の神様”との話があり、熊本を発展させたセイショコさんのインフラ整備の偉業を紹介するシリーズを始めます。古町さるくで祗園橋の近くに来とったことから、熊本発展のキーポイントである背割石塘(せわりいしども)の話をします。あんた達は多分立ち寄った事はなかと思うよ。
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