一昨日は名古屋から榊原先生にお越しいただき、内臓マニピュレーションセミナーに参加しておりました。
今回は前回からの続きの腎臓から始まり、腹膜と膵臓のモビリティ・モティリティアプローチと進みました。
腹部臓器の触診もだいぶ感覚が取れるようになり、人体の構造や生理に対する認識がまた深まってきたように感じます。
筋骨格系の症状をケアするにあたり、リスクマネジメントとしてもプライマリーケアプロバイダーとしてもこうした知識や技術は徒手療法家としての奥行きと広さを与えてくれます。
最近は仕事に関連した勉強以外に英語の勉強もしているので、英語ペラペラな榊原先生の指導を受けられるのは色々と良い刺激です!
また、臨床以外にもアウトプットの機会が増えているので(このお話はまた別の機会にご紹介します)日々が益々充実してきています。
次回は5月以降の予定です。
また研鑽の毎日を過ごしていきたいと思います。
榊原先生とご参加いただいた先生、ありがとうございましたm(_ _)m